こんにちは!
Starseed lightヒーラーのAIKOです。
本日はブログにお越しくださり
ありがとうございます
今回はヒューマンデザイン関連のブログです。
ヒューマンデザインでは
人は4つのタイプに分かれるとされています。
タイプそれぞれで生きるコツが違ったり
物事の判断をするベストな方法が違ったり
色んな特徴があります。
今回は、私がヒューマンデザインと出会い
自分のタイプを知って向き合ったことで
どんな変化があったかをお伝えしたいのですが…
いきなり話を始めると
タイプって何ぞや?となるので
まずは簡単にタイプについてお話しますね。
そして、普通に説明するとちょっと難しいので
ロールプレイングゲームの世界を例にして
説明してみようと思います
ロールプレイングゲームではありがちですが
ゲームの最終目標は『世界を救うこと』とし、
その中で各タイプがどういう役割を担うかを
説明して行きます。
タイプ①:マニフェスター
役職:王様
役割:世界を救う物語をはじめる
王様は基本的にお城から出ません。実際に冒険もしません。
でも、冒険の旅に出る勇者たちに「冒険に行ってくれたまえ!」とお願いすることで、世界を救う物語をはじめることができます。
また、「これにてこの物語を終わりとする!」という宣言を王様がすることで、ゲームがエンディングに突入します。物語のはじまりと終わりを作ることが出来るのが王様です。
<補足情報>
王様なので非常にインパクトがありますし、何をしても目立ちます。
ご本人はその自覚がないため、ふらっと城下にお散歩に出かけて民衆を驚かせることも。
タイプ②:ジェネレイター
役職:勇者
役割:冒険に出て物語を進行する
勇者は自らの足で冒険に出かけ、行く先々でクエストをクリアし、世界を救う物語を進行することができます。
実際に冒険をする役職ですので、物語をGoodエンディングにするためには、勇者がいつも健全で元気な状態であることが非常に重要になって来ます。
<補足情報>
エネルギッシュなのでどんどんクエストをクリアして行きます。
エネルギッシュ過ぎるあまり「勇者様!次はあの敵を倒してください」と周りの人から期待されがちです。その期待に答え過ぎると疲弊してしまうので、自分が興味のあるクエストだけ受けるのが吉。
タイプ③:プロジェクター
役職:賢者
役割:勇者を導くガイド
冒険の途中で自分の元を訪れた勇者を迎え入れ、適切なルートを示したり、必要なアイテムを渡したりするガイド役です。
直接的に物語には関与しませんが、勇者に正しい道筋を示すことで、物語をGoodエンディングへ進めることができます。
<補足情報>
勇者の冒険を応援したい気持ちが強すぎて、依頼を受けていないのにあれこれアドバイスをしたくなりがち。
また、勇者の行動力に憧れて自分も冒険に出ようとするかもしれませんが、そこはグッと耐えて賢者らしくするのがおすすめ。
タイプ④:リフレクター
役職:森の精霊
役割:宇宙の真意を知る
基本的に森の奥にいて、宇宙と共に過ごしています。
あまり人と接触することはありませんが、その身を通して宇宙の真意を知ることができます。
物語の意味や宇宙と世界の関わりを感じ、物語が正しい方向へ進んでいるかを図ることができます。
<補足情報>
圧倒的にレア度が高く、エンカウント率低めな存在。
他の3タイプとは異なり、不思議な雰囲気を纏っていることが多い。
相対した人のエネルギーを鏡の様に映し出すことができます。
ご自身のタイプが気になる方は、下記のサイトから無料で診断することが出来ます↓
※英語のページです。
こんな感じで4つのタイプについて
説明させていただきました。
それぞれの役割は全然違うのですが
全てのタイプが物語の進行に必要ですし
誰かが欠けたり、健全に動けなくなったり
バランスが悪くなってしまうと
Goodエンディングに辿り着けない訳です。
なので、この世界を健全に動かすには
それぞれのタイプの方が適切な形で
物語に関わって行くのが大切になります
ここで話を戻しますと…
私は『プロジェクター』です。
上記の説明で言うと、役職は「賢者」で
自らは冒険に出ない+体力が少ないタイプです。
これを初めて知った時は
「え!?そんなはずはない!!」と思ったものです
何故なら、私は体力があり
自分から進んで行動を起こしてナンボのタイプだと
思い込んでいたから。
でも、どうやら違うらしいぞ…?
違っているならば起動修正した方がいいかも…?と。
そこでまず行動したことは
『私は体力がないかもしれない』と思いながら
生活してみることでした。
この時点では、自分の体力の可能性を捨てきれなかったので「体力はないかもしれない(でも、あるかもしれない)」という気持ちでした。笑
それをやってみたらですね…
今までの自己認識が覆る結果となったのですが
長くなって来たので、次回に続きますね。
それでは、本日もお付き合いくださり
ありがとうございました!
また次回もお読みいただけたらうれしいです