こんにちは!aikoです。
本日はブログにお越しくださり
ありがとうございます
前回のブログで
幼い頃に好きだったことは超重要だよ!
という事を書きました。
前回のブログはこちら
このブログの最後に
子どもの頃のあなたが何を好きで
どんな時に心が躍っていたのかを
思い出してほしい。
思い出しても躊躇するかもしれないけど
いつかちゃんとタイミングが来るから
それまで覚えていてほしい。
そして、自分というものを諦めないでほしい。
自分の可能性を信じて続けてほしい。
みたいなことを書いたんですけどね。
(書いたというか、ほぼガイドが喋ってたんですが)
その『タイミング』って
つまりは、自分の本質を生きる
タイミングってことよね?
いつかタイミングが来るって言うけどさ。
待ってるだけで来るんかい?と
と、つい人間の私は思ってしまいました
いや、だってね。
自分で振り返って感じたけど
私のパターンって分かりやすいと思うし
要所要所でサポートが入っていたので
それはaikoさんがラッキーだったから
タイミングが来たんでしょう?
と思われる方もいるのでは?と。
そしたらですね。
それに関しては
自分というものを諦めないでほしい。
自分の可能性を信じて続けてほしい。
の言う部分が肝のようで。
というか
諦めたらそこで終了
くらいの勢いで肝なのだと。
安西先生の伝説の言葉かい!と思いましたけど。笑
※ご存じでない方もいらっしゃるかもしれないので一応書いておくと、スラムダンクの安西先生の名言「諦めたらそこで試合終了ですよ」のことです。
人は生まれて来る前に
どんな人生を生きるかを
自分で設定して来ると言われていますよね。
と言うことはです。
人生の中で困難が発生して
自分の本質を閉じ込めたとしても
それは自分が決めて来たことであって。
一見辛いことであっても
それを乗り越えて学びにしつつ
最終的にはちゃんとゴールに辿り着けるように
設定しているはずなんです。
設定しているはず…と書きましたけど
多分それは絶対です。
だって、私だったらそうするから。
その上で、人生のどこかで
自分の本質を諦めると言うことは
「私ならできる」と信じて設定をした
自分自身を否定することになります。
それがどれだけ残念なことなのか。
更に、人間は意志の力で
自分の世界を作っているので
本来はどんな自分にもなれる。
その可能性がある一方で
意志の力で動いているからこそ
自らの意志で進化を止めたらどうなるかは
想像に難くないことですよね。
そこまで考えていたら
「諦めたらマジで終了だから」みたいな圧を
ガイドがめっちゃかけて来る理由が
何となく分かった気がしました
逆に言うと高次の存在が人の可能性に凄く期待しているのだろうな、とも思います。
自分が自分を諦めた状態になるとガイドのサポートも届きにくくなる気もしますしね。
そして、「待ってるだけで来るんかい?」
というところに関しては
自分を諦めていない人だったら
待ってるだけってありえないよなぁ。
例えどん底に入って動けない時でも
自分の人生に対する意欲があれば
何らかエネルギーは動く気がするなあ…
いや、逆に悟りを開くレベルの『待ち』だったら
それもあり得るのか!?とか考えていたら
あなたはどうだったの?
自分を諦めたことはあったの?
と問われたんですけども。
うーん、
確かにそれに関してはなかったかも?
…いや、正確に言うと一度だけありました。
人生が本当に上手く行かなくて
自分の人生を生きることを諦めて
当時付き合っていた彼(現夫Pちゃん)の
影として生きようとしたことが。
でも、そのタイミングで
スピ世界への扉がバーンと目の前に現れて
うっかり(?)開けてしまったので
結局、諦めることができませんでした
多分、それがスピ世界へのイニシエーションだったと思いますけども
ガイド達が「影として生きるとかありえーん!!」となったんでしょうね。
あと、そのギリギリまで追い詰めて扉をバーンと用意するのも、設定して来たんでしょうし。
なので、それを除外したら
私は私を諦めることはなかったな、と。
家族に進路を阻害された時は
じゃあ何だったらいいんだい!?
とプンスカしながら進み続けましたし。
勤めていた会社がなくなった挙句
長らく同棲していた彼氏に浮気され
家を飛び出すことになった時も
夕焼けにかかる真っ黒い雲を見ながら
この闇の期間はいつか絶対に終わる!と信じて
チャリを爆走させたこともありました。
↑これは分かりやすい例ですが
他にも挫折したことはたくさんあるし
昔は今みたいに明るくなかったので
都度凹んではいましたけど
元々の設計がトライ&エラータイプという事も幸いし
何だかんだ前向きに生きてきました。
ホロスコープは火属性ばかりだし
ヒューマンデザインではチャレンジしたがりで反抗的な3番ライン持ちです。
私の人生の宝物はとにかく止まらなかったこと。
先なんて全然見えなかったけど
自分を諦めなかったことでした。
時にそれが本質とズレていたとしても、です。
自分を動かす原動力の炎を灯し続けることが
どれだけ大切なことか。
きっと、炎が消えかかっていても
間違った道に入っていても
その種が消えない限りは
宇宙からのサポートがそこに入るんですよね。
とは言え、時に疲れてしまうこともありますし
常に前進するのがキツイ時もあります。
それはそれでいいんです。
でも、宇宙はいつでも私たちを見ているのでね。
自分を諦めずにいたら
ここぞ!というタイミングを狙って
ボールを投げて来るのだと思います
それでは、本日はお付き合いくださり
ありがとうございました