こんにちは!aikoです。

 

 

本日はブログにお越しくださり

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

前回のブログでは

私が元々持っていたアイデンティティを失った

過程を振り返ってみました。

 

 

 

前回のブログはこちら下矢印

 

 

 

ふたつ前のブログに書いた

ヒューマンデザインの内容とはズレて来てますし

矛盾も出ているけど気にせず続けます真顔

 

 

 

前回のブログでは

 

幼い頃から好きだった音楽や二次元の世界で

仕事をしようとしたけれども

それを周りの大人に反対され諦め

 

その結果自分のアイデンティティを失い

長いこと自分探しをしていた。

 

 

そして、そんな自分を振り返っていたら

人が持って生まれたアイデンティティがあっても

 

今の社会にはそれを阻害する風潮があって

大人になる前にアイデンティティを失わせて

その人の本来の軸を削る仕組みがあるのでは?

という事に気づいた…

 

みたいなことを書きました。

 

 

 

 

さて、ここまでは前置です。(←え)

 

 

こんなにも長い前置きを書いて

私が結局何が言いたかったかと言うと!!

 

 

 

幼い頃に好きだったものって

超大事だということです!!!

 

 

 

え?当たり前じゃない??

あれだけ前置き長くて結論そこ!?と

思われるかもしれませんが笑い泣き

 

 

でも、ほんとそれなんですよ。

超×10個つけたい位大事。

 

 

 

色んな所で色んな人が言ってますし

私も「ふーん」と思っていたんですけど

ふーんレベルじゃなかった。

 

なぜなら、アイデンティティを失って

自分を閉じ込めて生きていたのに

私はいつの間にかそこに戻っていたからです。

 

そして、あろうことがこのシリーズのブログを書くまで

その事実に気づいていなかったという。

ブログを書きながら気づく、最近の私あるある。

 

 

 

 

そんな訳で、私のパターンで恐縮ですが

私が好きな世界に戻るまでの

軌跡を紹介させてください。

 

 

軌跡をたどる部分が超長いので、読み飛ばしていただいても大丈夫です!

最後だけでもご覧いただけたら嬉しいですラブラブ

 

 

 

 

 

前回の振り返りになりますが

私が幼い頃に好きだったのはこの3つです。

 

①音楽

②二次元(アニメ・ゲーム・漫画や小説)

③スピリチュアル(ファンタジー妄想含む)

 

 

 

まず①音楽に関しては

音楽系の学校への進学を諦めてからも

趣味で続けていましたが

上京してからほぼ演奏をする事がなくなりました。

 

 

 

そこからは、通勤途中に音楽を聴く位の

ゆるめの趣味になっていたんですけど

そんな中でも好きなアーティストに出会いました。

 

女性2人、男性1人のバンドだったんですけどね。

うわー!!かっこいい!!とハマってしまい

試しにライブに行ってみたのですが…

 

 

それがまあ楽しくて!!爆  笑

 

 

好きなバンドの生演奏を聴いて

その場にいる人達の臨場感を感じながら

音楽を楽んでいたら

 

自分が演奏していなくても

やっぱり私は音楽が好きだな、と

あらためて気づくことができました。

 

ちなみに…最初はロックバンドから入り、その後インディーズに移行して。

 

バンドにお腹いっぱいになった後は地上アイドル(女子)にハマり、

最終的に地下アイドルへ辿り着いたところで精力的なライブ通いは終了しております。笑

 

 

 

今現在はライブには行かず

特定のアーティストにもこだわらず

ゆるっと聴いているだけですが

 

スピ的な気づきを得る場合

音楽を通すことが多いんですよね。

 

 

瞑想中にヒーリングミュージックを聴いて

色々な体験をすることもありますし

何気なく聴いた曲の歌詞によって

気づきに繋がることもあります。

 

 

なので、音楽はやっぱり私の人生で

大切なものだな~と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、②二次元に関して。

 

 

 

私は、いわゆるオタクというやつです真顔

 

 

 

小学校の休み時間は校庭で遊ぶのではなく

教室で本を読んでいるタイプでしたし

 

漫画やアニメやゲームなどの二次元作品が好きで

特にファンタジーっぽいものが大好きな

夢見がちな子どもでした。

 

 


そんな二次元の世界への憧れもあり

進路を決める際にそこに進みたい!と

希望したもののあえなく撃沈。

 

 

 

2つ目のアイデンティティを失った私は

一般女性の仮面を被りながら

上京して働いておりました。

 

 

 

その間も二次元のコンテンツは

ずっと好きではあったんですけど

周りに話が合う人がいなかったですし

 

当時の友人に漫画やアニメが好きというと

「大人なのにそんなの見てるの?」

言われたこともあり。

 

 

大人になったらこれもダメなのか…と

ショックを受けながらも

世間に馴染むために封印して生活していました。

 

 

 


 

そんな中です。

 

時期的には音楽が好きな自分を取り戻して

数年経った頃でしょうかね。

 

 

ひょんなことから転職の話が来まして

二次元コンテンツに関わる会社に

滑り込むことができました。

 

滑り込むって表現はアレですけど、経歴的やタイミング的に普通にやっていたら入れていなかったので、まさに滑り込んだ感じでした。

 

 

 

二次元作品を作る部署ではないので

元々やりたかった事ではないんですけども

好きなコンテンツに関わっているのは

やっぱり楽しいです。

 

 

 

そして、何よりも!!

 

 

そういう会社なので

周りには二次元好きな人しかいないんですよ。

 

 

というか、周りにいる同僚たちの

二次元作品に対する熱量と知識量が凄くて(笑)

私なんて所詮にわかオタクだった!!と

反省したくらい笑い泣き

 

 

 

何よりも、二次元が好きなことを

「おかしい」とか「大人なのに」とか

言う人がいない世界だったので

 

私は二次元が好きです!!

と大っぴらに言えた時の解放感といったら。

 

 

いや、別にわざわざ朝礼で宣言したとかではないですが。笑

 

私もこの作品好きなんです~!とか

自分を隠す事なく普通に会話できるのは

とっても心地よいことでした。

 

 

 

更に、この二次元コンテンツですが

音楽同様にスピ的な気付きのきっかけに

なることが多いです。

 

たまにアニメを見ながら

過去世の回収とかもしてますし。

 

あと、私のスピの素材は

大部分が二次元から来てると思うので

私にとって重要なコンテンツでごさいますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで。

 

2つめのアイデンティティが満たされたからか

少しずつ自分らしさが戻って来ました。

 

 

とは言え、当時は自分の周波数が低くて

色々あったしドン底だったんですが滝汗

 

 

 

そんな中でも右往左往しながら

じわじわと前進していたら

ある時スピリチュアルな世界の扉が

目の前にバーン!!と現れたんです。

 

 

 

これ、ほんと突然でした。

(ネタになりそうだったらいつかブログに書くかも?)

 

 

 

あまりに突然すぎたので

たまたまかと思っていたのですが…

 

 

音楽⇒二次元という順番で

自分が好きだった世界を取り戻すことで

オリジナルの私に戻る旅も

並行して始まっていたんでしょうね。

 

 

 

そんな訳で突然戻って来た

③スピリチュアルというアイデンティティ。

 

 

 

ここに辿り着いた時に

やっと私の人生が始まった感覚があります。

 

 

 

今まで必死に自分探しをしても

どれもピンと来なかったけど

スピに関しては「これだ!」と思いましたし

 

今までの人生で経験したことは

ここに辿り着くためだったのだと。

 

あんなに必死に自分探したのになあ…!!と思わなくもないですが。笑

 

 

 

 

 

と言う事で。

 

自分を閉じ込めて生きた結果を考察してみた結果

どうなったかと言いますと…

 

 

結局、元のポイントに戻っちゃいました

というお話でした。

 

 

 

引っ張った割に単純過ぎる結末で恐縮ですが!

 

でもまあ、色々書きましたけど

結局人って本質に還るしかないんですよねニコニコ

 

 

 

周囲の言葉で自分を失っても

自分を隠して閉じ込めて生きて来ても

それは止められないんです。

 

なぜなら、それが宇宙の法則なのだから。

 

 

 

 

 

 

そして最後に。

 

 

私のように、やりたい事があったけど

何らかの理由でそれを手放した人がいたとして。

 

そこから本当の自分が分からなくなって

道に迷っている人がいたら。

 

 

 

子どもの頃のあなたが何を好きで

どんな時に心が躍っていたのか。

 

あなたの目がキラキラ輝いていた瞬間に

その目に何が映っていたかを

思い出してみてほしいんです。

 

 

 

最初は思い出せないかもしれません。

 

思い出せても「いやいや、そうは言ってもさ〜」と

大人のあなたは躊躇するかもしれない。

 

でも、それでいい。

いつかちゃんとタイミングは来ますから。

 

その時が来るまで、覚えていてほしい。

 

 

そして、自分というものを諦めないでほしい。

自分の可能性を信じて続けてほしい。

 

 

 

という、ガイドからのメッセージでした流れ星

 

 

 

 

それでは、本日はお付き合いくださり

ありがとうございましたヒヨコ