こんにちは！aikoです。
ブログにお越しくださりありがとうございます
前回アップした新年一発目のブログでは
2025年のニューイヤーカードのメッセージから
自分の中にある承認欲求にやっと気づき
これまでの拗らせ加減を思い出して悶絶した…
というお話を書きました。
新年のはじまりなので、もっとスマートなことを書きたかったよ…！！笑
前回のお話はこちら
これまでの私は、自分に自信がない故に
他者のために行動をして
それを認めてもらう事で自分を保っていました。
その事実にずっと気付いていなかったのですが
それは承認欲求だったとやっと気づいたんです。
そんな訳で、今年はとにかく自分と向き合う
一年にしようと思ったんですね。
自分が何をしたくてここにいるのか。
それは誰のためにやるのか。
それを考えながらやって行こう、と。
そんなことを思っていたら
ガイドが「あの話を書きなよ～」と言って来たもので
何で？あの話書く必要あるか？と思いながら
このブログを書いております。
それは、昨年秋に瞑想をしていた時のお話です。
私は宇宙空間にいたのですが
暗い空間に輝く一筋の光が見えました。
それは青い流星。
真っ白くて長い尾を描きながら飛んでいます。
その流星は真剣すぎるほどに真剣で
どこまでもピュアな魂だったのですが
迷いなく一点を目指して真っ直ぐに進んでいます。
この子は、こんなにも真摯で必死な気持ちで
どこへ向かっているのだろう？
と不思議に思っていると
いつの間にか自分がその流星になっていました。
そこで気づきました。
これは地球に入って来た時の
私の記憶だ。
その流星である私は
ただひたすらにその星にいる人達を助けたくて
その一心だけで地球に向かっていました。
大好きな人達がそこにいるから
自らそこへ飛び込んでサポートしたい。
ただ、私がそれをしたいから。
そこに見返りを求める心は一切なくて
純度100％の純粋さでした。
その心を感じていたら
この世界にこんなに純粋な感情が存在するのか…！！
と驚愕したんですけども。
それで思ったんです。
私がやりたい事って
やっぱりそういう事だよな…と。
人を助けたい。
その気持ちが心の根底にずーっとあって。
でも、「人を助けたい」と口に出すと
何となく薄っぺらくなって行く気がするし。
この感情がなぜ私の中に存在しているのだろう？
それは他者や社会からの受け売りや
ただの偽善ではないのか？？
とか色々と悩んでいたんですけどね。
でも、地球に入って来た時の私の
「人を助けたい」という気持ちは
紛れもなく本物でした。
そして、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
もしもこの先、自分の道に迷ったり
初心を忘れて傲慢になりそうな時があったら
あのひたむきさを思い出そう。
あの気持ちを忘れなければ
きっと私は大丈夫だ、と思いました。
と、こんなお話でございます。
このお話と前回のブログの内容を絡めると
流星の私が持っている純粋さ・ひたむきさと
今の私がもっている承認欲求は
対極にあるものですよね。
でも、対極ではあるけれど
本来の魂の質がそっちなのだから
それを取り戻して行けばいいんだよな〜と。
あと、冒頭に書いたコレ
自分が何をしたくてここにいるのか。
それは誰のためにやるのか。
今気づいたのですが
もう答えは出てましたね〜！
私は人を助けたくてここにいる。
それは誰のためでもなく私自身のため。
いや、ほんとにただそれだけの話でした。
それが本当に私のやりたい事だから
人を助けたいという気持ちに
理由なんていらなかった。
ただ、やりたいからやる。
それで良かったんだよなぁ。
前回に引き続きブログを書きながらやっと気が付きました…！！
だからわざわざこの話を書けって言われたんでしょうね。
しかし、件の瞑想をしてから
それに気づくまでに何ヶ月もかかる私は
生きるのが下手くそすぎる気もしますが…！
まあ、それもタイミングだったのでしょうし
これからもめげずに
人間やって行きたいと思います
さて、ここからは余談になりますが
瞑想で見たものの続きを少し。
自分が地球に来た理由を思い出した後
しばらくして目線が切り替わったんですけどね。
同じように宇宙空間にいたのですが
今度は地球を外から見ていました。
それは、宇宙に還る時の記憶だったんです。
現在の私からしたら未来の記憶という事になるのでしょうかね？
宇宙的には時間の概念もないだろうから、厳密には未来とは言わないかもですが。
地球から離れた私は
元居た場所に戻るのが名残惜しくて
外から地球を眺めていました。
地球が大好きで
そこにいる全ての生命達が愛おしくて。
そして、そこで出会った人達と
私自身が生きて来た軌跡を想ったら
たまらない気持ちになりました。
もう帰らないといけない。
でも帰りたくないな。
こんなにも大好きな場所だから。
そう思いながら地球を眺めている私は
そこから去るのが寂しくて仕方がなかったけど
とても満ち足りていて
胸にキラキラしたものをたくさん持っていました。
きっと奇跡のような素敵な事を
たくさんたくさん経験したのだと思います。
そんな自分を眺めながら
私って幸せだな。地球に来て生きていて良かったな～
と思ったのでした
ちなみにですが
地球入りしてきたパターンは他にもあって
その中の一つがこのパターンな感じです。
赤い流星だった時もありましたが
そちらはもっと原始的な魂で
人間的な感情はあまりなかったです。
赤い流星ってシャアかよ！と思いますが。笑
シャアは流星ではなく彗星ですけど。
今の私を形成している魂って
ひとつだけではないでしょうし
色々なパターンで来ているんだと思います。
とは言え、私の場合は
流星パターンが多そうな感じはしますけども。
きっと皆さんも色んなパターンで
今の地球に来ているのでしょうね
そう思うと、この世界って面白いですよね～！！
それでは、本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました