こんにちは!aikoです。

 

 

本日もブロブにお越しくださり

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

前回に続き、インナーチャイルドちゃんのお話です。

 

 

前回のブログはこちら下矢印

 

 

前回はスクールの同期生である

アウェイクンキー玖美子さんにセッションをしてもらい

インナーちゃんを癒していただいたお話でしたラブラブ

 

 

 

捻くれまくって全然話をしてくれなかった

12歳のインナーちゃんが

過去世を癒したらキャラ変したのですが…

 

キャラが強烈だった事もあり

何となく、その子の事が気になったままでした。




前回のブログで登場した

5歳のインナーちゃんもそうだったのですが

12歳のインナーちゃんに関しても

抱えていたのは『友達・仲間がいない』ということ。




12歳のインナーちゃんに関しては

一応仲良くしていた子はいたのですが

心から信頼できる友達とは言えなくて。


更に、その子が私の元を去るのではないか?

私よりも他の子と遊ぶ方が楽しいに違いない。

という事に頭を悩ませていたみたいでした。




何というか…


スピ好きさんあるあるだと思うのですが

私は、昔からちょっと浮いてたんですよね。笑




周りの子に馴染めなくて

自分はどこか他の子と違うと感じながら

どうやって合わせたらいいのかを

考えながら生きて来ました。


 

そんな子ども時代を思い出しつつ

12歳の私に伝えたかった事が

まだある気がするなあ…と考えていたら

小学生時代の記憶が色々と蘇って来まして


捻くれていた12歳の時に担任だった

女の先生の顔が浮かびました。

 

 

 

その先生は、ちょっと不思議な方で

ふわふわっとしているけど芯はあって

いつも自由な事をしていました。


音楽会でバンド組んで演奏したりとか。笑

多分前代未聞だったのではないでしょうか。

そして今思えばあの先生は宇宙の魂だったと思います。




ちょっと周りから浮いている私でも

そのままでいいのよ〜と受け入れてくれるような

独特の雰囲気がある先生でした。


 

 

そうだ、あの先生の前でだけは

私はありのままでいられた!!

 

心から分かりあえる仲間がいなくても

ちゃんと私が救われるポイントがあったではないか!

とハッとしました。

 

 

 

更に良く考えてみれば

捻くれ12歳の時代だけではなくて

人生のどのタイミングにおいても

同じようにサポートが入っていたよなあ…と。

 

そして、そのサポートの元を紐解いて行くと
絶妙に計算され与えられている
大いなる意思が働いているのを感じました。
 

 


私はかわいそうな子どもではなかった。


私が気づいていなかっただけで

宇宙はちゃんと私に必要なサポートを

都度設定してくれていたんだ。

 

 

私はいつもいつも大きな愛を与えられながら

生まれてからずっと絶えることなく

大きな誰かに守られながら生きて来た。

 

 

 

そんなの当たり前の事なのに

何で気付かなかったのだろう!!と

感謝が止まらなくなりました。

 


ずっとそこにあるのが当たり前すぎて

気が付かない事ってあるんですねえ。

 



全然関係ないのですが…

ちょうど今トレラン大会の会場に向かっている途中です

そんな訳で地元の道の駅で撮影した太陽をお届けします




それに気づいたら居ても立っても居られず

12歳のインナーちゃんに伝えるべく

瞑想に入り語りかけてみました。

 

 

 

あなたはずっと守られているんだよ。

 

周りの友達と合わなくて

自分を分かってもらえなくて孤独を感じても

救われるポイントが必ずある。

 

だからそれを忘れないで。

 

 

そして、今あなたの周りには

本当の意味での仲間はいないと思う。

 

だからといって、それを恥じる事はないし

本当のあなたを封印しないと

友達でいられない様な関係性はいらない。

 

でもね、見て?

今の私には本当の仲間がたくさんいるの。

だから大丈夫。仲間はちゃんとできるよ。

 

 

 

するとインナーちゃんが顔を上げ

私の周りにいる仲間達を見て

目をキラキラとさせていました。


未来が楽しみになった様子だったので

ホッとしてその場を去りました。


 


インナーチャイルドちゃんを癒す手法としては

ちょっとイレギュラーかもしれませんが…


こんな感じで、捻くれまくっていた

12歳の私の癒しが完了したのでした。

 




 

そして、今回本当に衝撃を受けたのは

私はずっと守られて生きていたのだ

という事にやっと気づいたという事。

 

 

 

今までもそうだとは思っていたのですが

その大きさと無償さにびっくりして。



私はこんな愛に包まれていたのだ。

その愛の大きさよ!!と気づいたら

世界を見る目がガラリと変わってしまったんですよね。


どれくらいかと言うと、その感覚を思い出すと泣けて泣けて仕方なくて

家でも電車でも会社でも、ところ構わず泣けるくらいです真顔

今はやっと泣かずにブログかけるようになりました。笑

 

 

 

私たちは、この世界に生を受けた瞬間から

1人も漏れることなく

この愛を受けながら生きているのだ。

 

その人達が生きているこの世界は

なんて美しくて尊いのだろう。

 

と心から思った出来事でしたニコニコ

 

 

 

それでは、本日もお付き合いくださり

ありがとうございました流れ星