こんばんは!aikoです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます
今日は金曜日だし一粒万倍日だったので
一週間頑張った自分へのご褒美として
仕事の休み時間にちょっと奮発したランチをしました。
一粒万倍日といっても一日仕事なので
特に変わったことはできないけど
何か気持ちが上がることがしたかったんです
写真を撮り忘れたので以前撮った写真ですが
こんな感じの和食をいただきました
とは言え、せっかくの一粒万倍日なので
気持ちだけでも新しい宣言をしようかな?と
外に広がる景色をぼんやりと見ながら
ご飯をもぐもぐしながら思いついたのは
私が本当の私として生きるために
それを阻害している存在との契約を切る
ということ。
(主に目に見えない世界からちょっかいをかけて来る存在への意図ではあります)
契約って別にした覚えはないけど
多分過去世とか別の次元とかで
縁を使った経緯がきっとあって
それが続いてしまってるのだろうな〜
というのは薄っすら思っていたし
セッションの際にも言われた事があったので。
まあ、そうだよね。
これをきっかけにとりあえず宣言しておこう!!
とご飯を食べながら意図をしたのでした。
*:.。..。.:+・゚ ゜゚・*:.。..。.:+・゚*:.。..。.:+・゚
そうしたらですね…
このもぐもぐ中の意図が効いたのか
ランチ後にちょっとした出来事がありました。
ランチをしたお店が入っているビルでは
たまに福引きをやっているのですが
ちょうどそのタイミングだったので
お会計の時に抽選券を1枚もらいました。
たしか、抽選券3枚で1回福引きができたはず?
でも私は1枚しか抽選券を持っていないから
福引きはできないなあ。
帰りがけに福引き会場を通るんだし
抽選券が欲しそうな人がいたら譲ってしまおう。
そう思いながら歩いていました。
なのですが、抽選券が欲しそうな人は見当たらず(そりゃそうか)
会社に帰ってゴミ箱に捨てよう…
と鞄にしまい込んだのですが
ちょっと待って!!
と言われている気がしました。
ん?なんだ??
と思って抽選券をよく見てみたら
券の端にめくる場所があり。
そこをめくったら
『アタリ』という文字が!!
完全に私の勘違いだったのですが
この券自体がクジになっていたのでした。
アタリだと割引券として使えて
ハズレだと3枚集めて福引きに参加できる…
という仕組みだったようです。
危うく気づかずに捨てる所でした
実は会社に戻る前にカフェに寄って
飲み物を買いたかったのですが
ランチを奮発した事もあり諦めていたんですけど
この割引券を使うとそのカフェで
300円引きになると書いてあったので
これは行くしかないでしょう~!と
カフェに寄ってから会社へ戻りました。
と、前置きが長くなりましたが…
いい事あったな~!とルンルンになりつつも
心のどこかに引っかかるものがありました。
自分にとって利益となるもの(=抽選券)に
気が付かず捨てようとした事。
更には、それをいとも簡単に他人に譲ろうとした事。
この出来事は一体何を示唆しているのか?
それを考えていたらこんな事が浮かびました。
これまでの私は、自分の利益になるものを得ようとしなかった。
自分が得るべきものだと気が付かないどころか
ようやく手にした物ですら
簡単に他者へ譲り渡して来た。
それを善意だと勘違いしていたし
勘違いさせられる世界の中で生きて来たのだ。
それに気づいた時、ものすごくゾッとしました。
自分が持っている物を快く人に譲る事は美徳であり
それは相手の為になることなのだと
思い込んでいたけどそれは違う。
自分が本来享受すべき権利がある物を
人に簡単に譲るなんてとんでもない事だし
やってはいけなかったんです。
そして、それに気づかない限り
私は永遠に取られ続ける。
でも、他者を慮るべきとか
目上の人や地位の高い人を敬うべきとか
自分より弱い立場の人を優先しなさいとか。
幼い頃から精神に染み込んできた
日本社会独特の空気感や教えから来る思い込み。
もっと言うと、それを利用した
目に見えない世界からの色々な縛りが
私をそうさせてきたのだ。
そして、自分の利益になる物を得ても
それが良いものだと判断をできなくさせるような
巧妙な仕組みが働いていたのだろうな、と感じました。
アタリの割引券に、更にいろんな割引が適用されまして
結果的に通常の半額でおいしいカフェラテを買う事ができました
とまあ、こんな感じだった今回のこの流れ。
恐らく、最近のエネルギーワークが
端を発しているのですが
それがランチ中に思いついた宣言に繋がり
数分間のうちに怒涛の様な流れがあり。
天空から放たれた雷が
ビカビカビカー!!と色んな雲を経由して
最後に私の身体にバシーン!!と落ちて来た…
みたいな感覚になりました。
独特すぎる表現ですいません!!笑
でもそれ位の衝撃があった数分間でした。
しかし、これまでにどれほどの物を
取り逃していたのだろう…と想像すると
怖くて仕方がないのですが
一回気が付いたら
少しずつ変わって来るはずですしね。
自分が受け取る物はちゃんと受け取って
生きて行きたいと思いました。
それでは、本日もお付き合いくださり
ありがとうございました