こんにちは!aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
今回は修行の一環でやっている
瞑想関連のお話なのですが
超絶ファンタジーな内容となっております
最近、人間の想像力について考える機会が多くて。
地球にはたくさんの生物がいるけど
そのほとんどが「今」だけを見て生きている。
過去や未来を心配したり憂いたり
希望を見出したりするのって人間だけだよな~って。
瞑想の時にふとその事を思い出したのですけどね。
スピ的には『今ここ』にいるのが大事だと
よく言われていて
それはもちろんそうなのですが
『今以外』に意識を向けられるのも
人間だけだよな~って。
私は、今も過去も未来も
同時に存在していると思っているのですが
想像の力で全ての時間に関与できるのって
すごくない…?と思ったんです。
その可能性を想ったら果てしなくて。
そして、これもスピ的に良く言われてますが
『想像=創造』ってほんとなんだ!!
となぜか腑に落ちたんですよねえ
想うことは創ることであるので
人の想う力が本来の様相を取り戻したら
もしかして、ものすごい事になるのでは…?
と瞑想しながら一人ドキドキしておりました。笑
でもね。
ドキドキしながらも諸刃の剣だな
と思う部分あったりで。
なので、これについて、もっと探りたい!
と思い瞑想を続けたところ
広い広い競技場に出ました。
そこにたくさんの人がいて
競技場でスポーツをする人もいれば
観客をしている人、係員をしている人もいて。
これは何の示唆なのだろう?
ここにいるたくさんの人達は
全員何かしらの役割があって
この場を創造しているってこと??
と考えたのですがどうもしっくり来ずでした。
そんな甘いものではないのだけど…
みたいな雰囲気だけは感じたので
考察が違うのだな…でも分からん!!
と思いながら瞑想を終了したのですけどね。
翌朝、歩きながら昨日の競技場を
ぼんやり思い出していましたら
今度は競技場を遠目から見ている視点でした。
やっぱり人がたくさんいるな~と思っていたら
シュルシュルー!!と視点が寄って
観客の中の一人にフォーカスして行き
この観客が私なのだ。
そしてここには私しかいない。
と思いました。
そうなんです。
周りにいる人達は全員モブだったんです〜
モブとは…
モブキャラクターとは、漫画、アニメ、映画、コンピュータゲームなどに登場する、
個々の名前が明かされない群衆(主要キャラクター以外の“その他大勢”)のこと
モブというよりもNPC(ノンプレイヤーキャラクター)に近い気もしましたが…
この世界には私しかいなかった…!
皆で協力して創り上げていると思っていた世界は
全部私が創ったものだった…!!
とガーンとなりました
自分は観客だと思い込んでいたけど
実は創り出している方だった
というのもなかなかの衝撃でした。
月並みな話にはなりますが…
この世界ってやっぱり自分が創り出していて
自分の思考が全てなのだ。
思考一つでどちらにでも転ぶのだ、と。
そういう話って知識としてはあって
頭では理解していたのですが
ガーン!!という衝撃を受けたことで
やっと腹落ちした感じでした。
世界を創造するって、厨二病がすごいですけど
ちなみに、雰囲気としては
あなたには世界を創造する力があるのよ~
と言うふわっとファンタジーな感じではなく。
いや、ちゃんとそこ見なさいよ。
いつまで観客気分でいるのだよ。
と喝を入れられた感じでした。
しかし、これが本当だとしたら
世界を創るのってなかなかシビアじゃない?
自分の世界であっても責任重くない??
と思ってしまったのですが…
でも、楽しみながらやりなさいね~
という事みたいでした。
シビアという所は否定しないんかーい!とも思いましたが。笑
という事で、個人的な瞑想から
更にふわりとした考察になっているし
厨二感があふれ出ているので
ファンタジーとしてお楽しみください…!!
と言いつつも。
これはあくまでも「私の世界」の話でして
一人一人にその人の世界があって
それぞれが創造できるのだろうな〜と。
ちなみに、上の方で「自分以外モブ」というのは瞑想の比喩表現で
現実世界に生きている人達をモブだと思っている訳ではないのであしからず~
そして、その世界同士って
良くも悪くも影響し合う物でしょうから
自分が何を想像して創造するのかって
なかなか重要なのかも?と思いました。
その世界同士がどうやって
複雑に関与し合っているのかが
非常に気になる所ではありますが…
きっと、宇宙の仕組みからしたら
造作もない事なのでしょうね
ということで!
今回もとんでも妄想回になりましたが
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました