こんにちは!aikoです。

 

 

 

本日もブログに訪れてくださり

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

昨夜の事になりますが…

 

ふと目に付いたドラマを見ていたら

自分と母親の関係性について

インスピレーションが湧きました。

 

 

 

ドラマのシーンには

自分の子どもをを必死に守ろうとする

母親らしい母親が登場していたのですが。

 

 

 

それを見て思ったんです。

 

 

 

ああ、私はこういうお母さんに

憧れを持っていたんだな、って。

 

いわゆる肝っ玉母さん的なお母さん像に憧れていたみたいです。

 

 

 

私の母はぶっちゃけ

「お母さん」らしくない部分があり

ずっと少女みたいでした。

 

 

 

一般的な「お母さん」としての

務めはちゃんと果たしてるし

むしろ過保護すぎる位なんですけどね。

 

 

 

何て言うか…

精神的な部分が少女なんです。

 

 

 

なので、物心つく前は別として

「母と娘」というよりも

「娘と娘」という感じでした。

 

 

 

そんな中、私は母にあるはずがない

肝っ玉母ちゃん要素を求めていたもので

精神的に満たされる事はなく。

 

 

 

そんな状態で長年来てしまったのですが

昨日やっと気づきました。

 

 

 

うちのお母さんに

肝っ玉要素を求めること自体が

ズレまくってたわ。

 

お母さんだけのせいじゃなくて

お互いの性質的に無理だったじゃん!

 

勝手に期待して勝手に不満を持つのは

違うよな~って。

 

 

 

それに気づいて決意したことは

 

もうお母さんをお母さんと

思うのはやめよう!

でした。

 

 

 

私から見たら母は「お母さん」ですが

その前に1人の人なんですよね。

 

なので、「お母さん」としてではなく

1人の女性として接する事にしよう!と思いました。

 

今までもそうしていたつもりではあったのですが、私が母に求めていたものに気づいたことで、パキーンと何かが切り替わった感じがありました。


 

 

 

 

私の希望がたまたま

肝っ玉母ちゃんだっただけで

少女の様な母親だって

それはそれで良かったと思いますし。

 

 

 

というか、どう考えても

私の方が激しい性質なので…滝汗

 

 

 

そんな私を一生懸命閉じ込めて(←言い方!笑)

「お母さん」を一生懸命やろうとしていた

母は大変だっただろうなあ…。

 

申し訳ないやらありがたいやらで、頭が下がります。

 

 

 

満たされなかった幼少期の想いを

いつまで引きずっている訳には

行かないですしね。

 

 

 

これからはお互いの性質とか役割を見直して

過ごしてみようかな~と思います。

 

 

 

という訳で…

 

遅い遅い母親離れがようやくできたかも?

と感じた日でしたニコニコ

 

 

 

それでは、本日もお読みくださり

ありがとうございました虹