こんにちは!aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
パートナーPさんと過去世話編の
最終回でございます!
前回のブログはこちら
過去世の因縁を解消したら
全然面白くなかったPさんとの会話が
弾むようになったという体験をした私でしたが。
その当日だったか翌日か
マラソンをしていた時に思ったんです。
何だかとっても生きやすくなったな~って。
別に何があった訳でもないのですが
心の底からふわりと湧いて来ました。
その気持ちを観察していたら
今まで気づいてなかったけど
私は物凄く後悔してたんだな~と言う事が
あらためて分かったと言うか。
今回の件、正直向き合うの大変だったけど
逃げなくて良かった…!と思いました。
ブログではサラッと書いてますが、実は向き合うのが嫌すぎて途中で何回か諦めようとしてました^^;
その都度、お師匠やK先輩に助けていただいたので何とかなりました。
さて、今回のおまけエピソードに入ります。
自分の過去世をレトリーバルした翌日の事です。
毎日修行の一環でやっている
瞑想をする時間になり
今日は何をテーマにしようかな?
と考えていたのですが…
チラチラと、例の過去世の私が
アピールしてくるんですよ
あれ?上がってなかった!?
と一瞬焦ったのですが
今までとは様子が違っていてニヤニヤしていて。
何か言いたげだったので
もう一度アクセスしてみることにしました。
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(緑が過去世の私・紫はPさん・ピンクは今世の私の発言としております)
瞑想に入ると、過去世の私がいて
ついて来い!と言われました。
言われるがままについて行くと
海辺の立派な要塞に着きました。
要塞に到着すると
ここは俺が守ったんだ!すごいだろう!!
とキラキラした目で得意そうに言って来ます。
その目が少年みたいで微笑ましくなり
こんなに立派な所を守ったの?
がんばったね~!
と母親の様な気持ちで褒めました。
そのまましばらく要塞の塀にもたれながら
海を見ていたのですが
でも本当は故郷に帰りたかったんだ。
辛い事もあったけどその為に頑張った。
とつぶやいていました。
そっか、そうだったんだね。
そしてこれから故郷に帰るんだね。
そう声をかけると
過去世の私は空に浮かび上がって行き
フッと消えました。
最後の挨拶をしたかったのか
頑張りを自慢したかったのかは
謎ではありますが…
多分、自慢したかったんでしょう!笑
お見送りができて私もスッキリしました。
その後、ふとPさんの様子が気になり
意識を向けてみたところ
過去世の幼少期の姿が見えました。
どうも小さい頃から
苦労して成長した様子でした。
最終的に大人の姿になったPさんは
自分は出自の関係で苦労したけど
そんな自分を認めてくれたのが
あの人(私)だったんだ。
それが嬉しくて付いて行こうと思った。
と言っていました。
能力はあるのにお家柄?血筋?とか
自分の力とは別の部分で
思うように活躍できなかったようです。
ワンマン上司である私に不満を持ちつつも
何だかんだ付いて来てくれたのは
そういう経緯だったのか…!と。
(多分ですが、最後は私を庇って亡くなってますし。一度亀裂が入ったのになぜ?と気になっていたのが解決しました)
さらに、当時の私がPさんの事を
どれだけ大事にしていて頼りにしていたかを
思い出してじんわり来てしまい。
あらためて感謝を伝えつつ終了しました。
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いや~!思った以上に
絆が深い2人だったんですね!
空気が読めない男とか言ってごめんよ…!!笑
そして、出自の問題が云々…
と言っていたPさんでしたが
ちょっとだけ今世とリンクしてる部分もあって。
今世は出自云々とか重いものではないのですが
人との関係性ってこうやって繰り返されて
いるのかもな〜と納得しました。
しかしながら…
ここまで終わってみて、
解せぬ…!と思っている点が実はあります。
それは、過去形のPさんが
なんだかイケメンだと言う事です
キャラクターの色からも分かるように
私は緑!って感じのおじさんなんですけど
Pさんは薄紫が似合う優男風で。
この差はなんなのよ〜!と思いながら
一連の流れを追っておりました。笑
きっとモテたんだろうな…
逆にそれで苦労したのかもだけど…とずっと思っていました。
という、超どうでもいい話をした所で
パートナーPさんとの大長編は終了です。
大変長くなりましたが
ここまでお付き合いくださって
本当にありがとうございました