こんにちは!aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
前回、前々回と2回に渡ってお伝えした
母のお腹の中で察知した感情からの
読み解き回ですが…
まさかの3回目突入です!
修行小話とか言っておいて、全然小話じゃないし!笑
と言いますのも。
前回のブログをアップした日の瞑想が
タイムリーすぎる内容だったので
急遽の3回目突入となりました。
長くなりますし、
今回は私の瞑想ビジョンを
ひたすら書き綴る内容なのですが。
もしよろしければ
お付き合いいただけたら嬉しいです
前回のブログはこちら
前回のブログをアップした日の夜。
特に目的は決めずに
瞑想に入ることにしました。
すると、見えてきたのは
雪景色の中にある茅葺屋根の家。
その家の縁側に老婆が一人座っています。
髪はザンバラの白髪で、身なりもボロボロ。
顔は痩せこけていて生気がありません。
私にはかわいい娘がいたんだけどね。
奉公に出したきり会っていないんだ。
あの子は幸せになったかね。
と虚ろな目で言っていました。
幸せになったかね?と言いつつも
そうではない事に気づいている様子で。
娘を奉公に出した事が
結果的に彼女を不幸にしたのでは…
という罪悪感に苛まれているようでした。
そこで何故かふと思い立ちまして
その子を奉公に出した時に
あなたは何か渡したよね?
奉公先でずっとそれを大切に持っていて
それを見てはあなたを想っていたみたい。
あなたの事が大好きだったんだよ。
責めたりしていなかったよ。
と伝えました。
(その母が娘に持たせたのは、髪につけるかんざし?みたいなイメージでした)
その後、娘の方にフォーカスしてみたら
その子は若くして亡くなったイメージで。
奉公先で大きな失敗をしてしまって
家に帰りたかったけど
それは叶わなかったようでした。
彼女を母親と再会させてみると
幸せになれなくてごめんなさい、
ずっと待たせてごめんなさい。
待っていてくれてありがとう。
と泣きながら言っていました。
ここからどうするかな~と考えまして、
2人を家の縁側に配置(?)して
綺麗な着物を着せて髪を整えました。
そして、庭を雪景色から暖かい春にして
梅がたくさん咲いている中で
お茶を飲んでもらいました。
2人はやっと会えて嬉しいね~
とニコニコしながら幸せそう。
しばらくその様子を眺めていたのですが
このままにしておく訳にもいかないな…
と思ったので2人を上げる事にしました。
スピ的に言うとレトリーバルというやつですかね。
でも、2人ともなかなか動かなくて
自分のエネルギーにプラスして
ガイド的な方にヘルプを頼んだところ
母親の方は上に上がって行きました。
でもですね…
娘の方はまだ残ってたんです〜
皆に迷惑をかけた私が
解放されるわけにはいかない。
と頑として動こうとしません。
よっぽど自分の事が
許せなかったんでしょうね。
もう解放されていいんだよ。
ここに残っても誰も幸せにならないよ。
もういいの、もういいんだよ。
としつこめに説得を続けた結果…
最終的には家族が迎えに来まして
なんとか上がっていきました。
上がって行くギリギリの時に、その子が私に何かくれたのですがよく見えず。
お花の様なアイテムだった気もしますが、謎です〜。
と、こんな感じで瞑想は終了しました。
そして、瞑想の途中から
薄々思ってはいたのですが
奉公に出た娘の方が私かも…?
昨日のブログに書いた
しくじった母方先祖の過去世と
絶妙にマッチしていたし。
奉公に出る娘に母親が渡したとされる
アイテムに想いを馳せると
当時の感情がリアルに蘇って来ました。
だから何なんだ?という所ではあるのですが
もしも、奉公に出た娘の方が
長らく私自身に呪縛をかけていた
過去世の私だったとしたら。
現在の私自身に何らかの変化が訪れるかも?
と思ったりしております。
とはいえ、あれだけしつこかったのが1回で上がるかね…という懸念もありますけどね。笑
どうなるかは不明ですが
しばらく内観を続けてみようと思います
*:.。..。.:+・゚ ゜゚・*:.。..。.:+・゚*:.。..。.:+・゚
とここまでブログを書いた後に
友人とご飯を食べに行ったら
奇しくも母との関係性の話になりました。
母親が相手だと、期待や心配など
色んな感情が相まって
こちらの思いを押し付けがち…
というのがお互いの悩みだったのですが。
話しながらたどり着いた結論が
「もう生きててくれるだけでいい」でした。
この言葉を口にしながら、
え!私そんな事思ってたんだ!とびっくり
しかも、自分の言葉なのに
誰かに言わされている感覚があって。
言葉を言いながら、自分の身体から
何かがスーッと抜けて行くのを感じました。
そして、更に友人が言ったんです。
これは私だけの話じゃなくて
aikoさんのお母さんも同じだと思うんだけど。
あなたは自立していて偉いね
毎日頑張ってるよねって
何をしても褒めてくれるの。
これってさ、お母さんが私の事を
誇りに思ってくれてるからなんだよね。
誇りに思ってくれている!!
そんな事は思ってもいなかったので
目からウロコでした。
私の母も、どんなに何気ない近況報告でも
あんたは偉いね、頑張ってるね、
といつも言ってくれます。
それって、そういう事だったのか!と
今更ながらに気付いて衝撃的でした。
自分の口から出た
『生きていてくれるだけでいい』という言葉。
そして、母が私を誇りに思っていること。
母のお腹の中での探索から始まり
過去世の自分と向き合って
辿り着いたのがこの会話だったので
何らかの意思が働いているとしか思えず。
そして、それは母との関わりだけではなく
過去世の自分やご先祖様たちの
想いも入って来ている気がして。
それを感じたり、考えていたら
感極まってしまいまして。
ご飯を食べながら涙をこらえるのに必死でした。笑
正直、ブログを書きながらも
私は結局何が言いたいんだ?という感じだし
まとまりがない結末になりましたが
母を通して、ご先祖さまや過去世の自分との
因縁?こじれ?が少し改善されたような気がします。
これからは自分にも母にも
もっと素直に向き合えるかもしれないな〜
と思っております
超スピった自分語りになりましたが
ここまでお付き合いくださり
ありがとうございました