こんにちは！aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
今日は前回のブログの続きです。
修行の一環である瞑想にて
母のお腹にいる時に感じた
感情を深堀りして行きました。
前回のブログはこちら
瞑想をした翌日に
そこで感じた事を考察しながら
歩いていたんですけどね。
お腹の中で感じた『母からの嫉妬』。
この嫉妬の感情について、
瞑想中は父や兄の愛が私に向くことが
寂しかったのかも？と考察しましたが
他にもまだある気がしたんです。
なんだろうな～と考えていた時に
ふっと浮かんだワードは
もう罪悪感は感じなくて良い
という言葉でしたが
正直ピンと来なくて。
罪悪感って何ぞや？と思いつつ
その後もプラプラ〜っと歩いていたら
自分が知らない世界に
(私が)出て行く事に対する嫉妬
というワードが追加で降ってきました。
な、なるほど…！！
これまでの私は
母の期待に沿った娘であらねば
という意識で生きてきました。
でも、最近は本来の自分を取り戻して
母が知らないような
新しい世界に移行しつつあるのを感じています。
母は私がお腹の中にいる段階から
察知していたのか…？
とも思ったんですけどね。
それと同時に
もう一つの可能性が浮かびました。
それは、この嫉妬の感情は
母方のご先祖様から
来ているかもしれないという事です。
母方の家系を見ていると
閉じられた世界で生きて来た人が
多いように感じます。
能力があるのにやらない。
自分で自分を閉じ込めているのに
それに気づいてすらいない。
この世界でも十分生きられるでしょ？
何が不自由なのかも分からないんだけど？
みたいな感じです。
外に出ようとしても、うまく行かなくて結局戻って来る…というパターンが多いです。
もちろん全員ではないですけども。
そしてですね…
母方の家系がそうなった要因に
私が関わっている気がしてならず。
と言いますのも
私は母方の先祖に過去世がありまして
かなりしくじったようなんですよ
恐らくですが、そのしくじりの際に
私は何もできない。
できないならやらない方がいいし
能力を表に出して良い事なんかない。
私に価値なんてない。
という呪縛を自分にかけた気がします。
そして、そのネガティブな意識が
家系全体に波及してしまったかも…
という懸念がずっとありました。
過去の私は自分を封印しつつも
本当はやりたかった事もあったろうし
色んな世界を経験したかったのだと思います。
そして、それは他のご先祖様にも
言える気がしていて。
なので、ここ数年で本当の自分を取り戻して
生きるのが楽しくなって行く一方で
家系やご先祖様に迷惑をかけた私が
楽しく生きていいの？
新しい世界に踏み出していいの？
という罪悪感がありました。
そんな布石があったもので…
「もう罪悪感は感じなくて良い」って
これの事かも！！とハッとしました。
しかもですよ…
もしこの考察が合ってるとしたら
嫉妬の出どころって過去世の私じゃん…！！
と気付いてしまいました。
めちゃめちゃ根深いですね～！！
過去世の自分が自分にかけた
ネガティブで深くて長〜い呪縛が
少し溶けたかもしれない瞬間でした
*:.｡..｡.:+･ﾟ ゜ﾟ･*:.｡..｡.:+･ﾟ*:.｡..｡.:+･ﾟ
ここからは余談になりますが…
私は毎朝マナ・カードを2枚引いてから
出社しているんですけどね。
この日の朝引いたカードがこちらでした。
LA’AMAOMAO は『償い』
PU’OLO は『解放・手放し』
という意味です。
カードを引いた時点ではピント来ず
「償いからの解放とは？」と思いつつも
意味を読み解くこともせず出社したのですが。
瞑想の考察が一通り終わった時に
このマナ・カードの事を思い出しまして。
ドンピシャすぎる～！！
とちょっと焦ったのでした
マナ・カードってこういう所がすごいんだよなあ…！！
いつも修行の中で
自分の内側と繋がって答えを導き出す
練習をしているのですが。
それが本当に正しいのかどうかの
答え合わせができないので
非常に難しい…と感じています。
でも、こんな風にふと引いたカードが
答えを表してくれる時は
頑張っていて良かった…！と思うし。
そこまで導いてくれた存在達に
目一杯の愛と感謝を送りたくなります。
私たちはいつも見守られていて
愛されてるんだな～と
心が温かくなった瞬間でした
それでは、本日もお読みくださり
ありがとうございました