こんにちは!aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
私は会社に行くのに電車を使っているのですが
いつも朝は満員ギューギューではないものの
わりと混雑しています。
今朝、駅で下車をした後に
同じ方向に歩いていく人々の
背中を見ながらふと思った事。
生きているだけで素晴らしいって
よく聞くけど。
本当にそれはそうなんだろうな。
地球が意思を持つひとつの生命体であったとして。
私たちはその細胞のひとつなんだよな。
だとしたら、地球側からしたら
細胞のひとつひとつが
どれだけ愛おしいことか。
私たちが生命活動を続けていること。
それにどれだけ感謝しているのか。
なんだかよく分かりませんが
こんな想いが湧き上がってきました。
『生きているだけで素晴らしい』
この言葉、以前はピンと来ていませんでした。
生まれてきたからには
何かを為さないといけないでしょ?
そう思っていました。
実際は、それはそうなんだと思うけど
それは私自身の目線であって
地球からしたらあんまり関係ないのかも?
ただ生きていてくれるだけでいい
本当はそれだけで充分なんだなって。
あと、元気がない細胞よりは
ハツラツと活動している細胞が多い方が
良いのだろうな~とも思いかけたのですが…
あ、これ私のエゴ目線だわ!と思い。
元気がない子も含めて愛しい我が子。
きっとそこは区別していないんだろうな~
とも感じました。
そして、更に思った事。
私が地球の細胞なのだとしたら
自分がどれだけ鍛錬できるかによって
世界の流れにも貢献できるのでは?と。
別に有名人にならなくても
細胞のひとつが元気でピカピカしていたら
プラスのパワーの素になれるかもしれない。
さらには、ピカピカを見ていた隣の細胞も
元気になって行くかもしれない。
そう思ったら、ひとりの人間の可能性って
無限大だよな~と感じました
できる事から一歩ずつ。
そしてその一歩は絶対に無駄ではない。
そう思って、生きて行こうと思いました。
とてつもなくふわっとしたお話になりましたが…!
最後までお付き合いくださって
ありがとうございました
本日も素敵な一日をお過ごしくださいね~