こんにちは!aikoです。
本日もブログに訪れてくださり
ありがとうございます
先日、ちょっと面白い夢を見ました。
お仕事関係の知り合いにAさんという方がいて
その方が夢に出て来たんですけどね。
リアルのAさんは「陰○論」にとても詳しい方で
それに基づいた話をよくしています。
私も、陰○論に興味がない事もないのですが…
あれって結局は恐怖にフォーカスさせる仕組みがある気がして最低限の知識程度に留めています。
(真実もあると思ってますし、全否定している訳ではないです)
Aさんはその世界を知ってから
良くも悪くも素直に情報を受け入れて
どんどん重たーくなっている感じがあって。
ピリピリしている事が日に日に多くなり、
世の中の事はもちろん
身近な人の事も信じられなくなっている様子でした。
以前は明るくてとっても外交的な方だったんですけど、人が変わったみたいになってました。
(スピもそうですけども、何事もほどほどに、中庸に~って大事ですね☆)
それは人それぞれの道なので
私がどうこうする事ではないのですが…
仲間内で楽しく話をしている時にも
重い話をぶち込まれるのでちょっと困ってました
みんなで楽しくランチをしている時にも華麗にカットインして来るんですよ。
正直ご飯はおいしくならないですよね~笑
それが度々続くとAさんに話しかけられただけで
「また重い話されるのかな~面倒だな~」と
警戒するようになってしまい。
仕事の話をする事もあるから無視もできないし
ちょっとしたストレスになっていた
時期がありました
さて、そんなAさんが登場した夢ですが
ストーリーはこんな感じ
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仲間と一緒にマンションに住んでいる設定。
マンションには定期的にAさんが住人を脅かしに来るので、みんな困っている。
※マンションのベランダの外にやって来て、外から大きな声を出して脅しに来る的なイメージでした。
私たちは直接的な被害は受けていないものの、しつこくやって来るので精神的にはちょっと疲弊している感じ。
しかし、事の真相を探ってみるとそれはどうやら演劇の設定だっただけで、Aさんも私たちも、役柄を演じていただけだったと判明する。
それを知らないAさんが、いつものようにベランダの外にやって来て私たちを脅かそうとしている。
「あれ?もう劇は終わったのにAさんには伝わってないのか。教えてあげなきゃなあ」
と冷静に考えている私。
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朝起きて
「なんだかそのまんまだったなあ!」
と笑ってしまいました。笑
現実世界で脅されている訳ではないですけど。
陰〇論を使って「やばいぞ~」と言われる感じと
ベランダから間接的に脅してくる感じが
妙にマッチしていたというか。
Aさん:脅かす役
私 :脅かされる役
この図式をやることによって
お互いに何かを学んでいたんだろうなぁ、と。
ちなみに現在のリアルの世界では
Aさんと関わる事はほぼなくなっています。
どんどん重たくなっていくAさんを見て
もう同じ所にはいられないかもなあ…と
しばらく前から思ってはいたんですが。
ある日、私が発した言葉に
Aさんが猛烈に反発しましてね…
シンプルに言ったら「キレた」というやつです。笑
反発したAさんの姿を見て
「ああ、道が分かれたな」と思いました。
普段人からキレられるってあまりないので
まあまあの衝撃ではあったんですけど
それも含めて学びだったのだろうと思います。
一応補足ですが、今考えてもキレられる言葉は言ってないよなあ…普通の言葉だったよなあ…と思います。
自分を擁護するみたいでアレですが、二極化が進むとお互いの思考が交わらないというか、そういう事が増えて行くのかも?
なので、一連の流れから夢を振り返って
Aさんはそういう役割をやってくれてたんだな〜と
納得する事できました。
そして、今回はAさんが脅かす役(笑)をやってくれてましたが
別の人や別のシチュエーションでも
きっとあったんだろうなあ~。
お互い役割でやってるはずなのに
脅かす方も脅かされる方も
迫真の演技に夢中になって
役から抜けられなくなってるのかも…?
そう考えると、人生で出会う人との関係って
ちょっと面白いですね~!
自分を取り囲む人との関係性を
改めて見直したくなった夢でした。
それでは、本日もお読みくださり
ありがとうございました