こんにちは!aikoです。
前回、母が突然スピ的な能力を発揮して
びっくりしたお話を書きました。笑
そして、母方の先祖に自分の過去世があり
根深めのブロックがある事も書いたのですが…
お墓参りに行く前日に
印象的な夢を見たのを思い出しました。
私が潜在意識的に持っているブロックに
「女性として目立ってはいけない」
というものがあります。
でも、その反面で母方の過去世で
女性を売りにして世渡りして来た人生が
あるようでして…。
我ながら複雑~!!
私は女を売って生きることしかできない。
中身は空っぽ。素晴らしい物は何も持っていない。
という感情があるようです。
更には、自分の能力出すと
ロクな事にならない的ブロックもあるみたいで。
本来の能力をひた隠しにして
自分を蔑みながら男性の影に隠れて
生きるしかなかったのだろう…と思います。
そして、本題の夢の内容はこんな感じでした
~~~~~
父・母と一緒に家にいる。
(父は実際の父ではなく、かなり傲慢な感じの男で、イメージとしとは現代ではありませんでした)
父は「こんなロクでもない女と結婚してやったんだ」と母を罵倒している。
それを見た私はブチ切れて
「お前にそんな事言う資格なんてない!こんな素晴らしい母とお前が相応しいと思ってるのか!!」と言いながら、父をボコボコに殴り倒してました
~~~~~
それはもう、ジャンピングパンチをするくらい、ボコボコにしておりました…。
「クローズ」とかヤンキーものが実は好きなので、そのあたりの知識が無駄に発揮された気がします。笑
これって、夢の中では虐げられているのは
母という設定だったけど
もしかすると私自身だったかも、と思いました。
男性に媚を売って自分を虐げて来た悔しさを
自分で解除するために
当時の伴侶、もしくは象徴的な男性像を
殴り倒していたのかもしれません
あと、この記事を書いていてふと思いました。
本当の能力を隠しながら生きている女性や
本当は自分が人生の主役になれるはずなのに
脇役として生きざるを得なかった女性が
多いのではないかな…?
今回の夢での気づきって
私だけの話ではないきがするなあ~と。
これからの時代は
『弱きものが力を持つようになる』
という話も聞きますし。
似たような境遇の女性たちが
表に出て来る時代になるのかもな~
と思いました
*:.。..。.:+・゚ ゜゚・*:.。..。.:+・゚*:.。..。.:+・゚
そしてちょっと話は変わりますが。
母方の過去世と向き合い始めて
ここ最近で気付いた母の口癖があります。
「私は大した事ないけど、子ども達はそこそこに育ったから良かったわ」
※ちなみに、「子どもはそこそこ」は母にとっては誉め言葉なんですよ…!
この口癖を今回の帰省中にも聞いて
思ったのですが…
・私は大した事ない→自分を貶めている
・子ども達はそこそこ→子ども(私)は「そこそこ」が最上級で、本当の意味での力は発揮できない
という二重の呪いをかけに来てる??
しかも、その呪いの根本は
おそらく過去世の私がかけたんですよね…
ちょっとゾッとしますね〜
自分でかけた呪いは
自分でなんとかせねばな~と
あらためて思ったのでした…。
それでは、本日もお読みくださり
ありがとうございました