朝、ジョギングを始めてどのくらい経つんだろう?

去年の今頃はまだウォーキングだったはず。
その前はウォーキングさえしてなかった・・・いや、してたかな。でも夕方だった。
いつの間にか、だんだん、苦労なく朝早起きができるようになっていき・・・
ある朝、ふと、「歩いてみようかな?」って思ったんですよね、急に。
そして歩き始めたらなんだか嬉しい?楽しい?そういう積極的な気持ちとは違うんだけど、毎日歩きたくなって。
で、またある時、ふと、「走ってみようかな?」って思ったんですよね、急に。
そしてウォーキングのほんの一部をランニングにしてみた・・・けど1分も連続で走ると苦しい!って感じだったのを覚えてる。

マクロビオティックに興味を持ち始めた頃、「玄米食べ始めると早起きできるようになる」とか「体をうごかしたくなるようになる」といわれたことを覚えています。その時は「そんな~(馬鹿な)」と思いました・・・が、なんとそうなっていったんですよね。あしかけ3年の月日が必要でしたが(笑)

実は、こう見えて(どう見えて?)運動神経に自信がないほうじゃないんです。
子どもの頃、徒競走はたいていいつも一位だったし(4月生まれだったというのも大きいでしょうけどね)クラス対抗リレーの選手もしたことあるし、大学では一応体育会に所属してたし(まあ女子大のジャズダンスなんで、厳しすぎることもなかったですが・・・)

そんな子ども~思春期でしたが、一貫してずっと苦手だったのが長距離走でした。
徒競走は一位でも、マラソン大会は後ろから数えたほうが早かった。足腰というより呼吸が苦しくって辛くて走れなくなってた。

だからウォーキングまでは想像がついても、ランニングとかジョギングをする自分というのはまったく想像できなかったです。
ちょこっと走ってみて、1分走るのも辛かったときは「やっぱりな」という気分でした。

でも、年上の友人で10キロマラソンに出た方から「最初の5分が一番辛いんですよ」という言葉をもらって、そうなのか、と。
彼女の「歩いているのと変わらないくらいゆ~っくりでいいから5分走ってみて」というアドバイスを読んで、やってみたら・・・
なんと5分走れた!驚くと同時にすごく嬉しかったのを覚えてます。

その後、フルマラソンにも出ている別の友人から、「5分走って5分歩いて、を繰り返してみて」と言われて

五分走る
五分歩く
五分走る
五分歩く
五分走る
五分歩く

・・・トータル30分の運動、というのを計画してみたら、できた!
これも嬉しかったな~。

そんな時また別の知人でホノルルマラソンに出た人が「ほぼ毎朝30分走ってる」というのを聞いて、「今は「歩きと走りをあわせてトータルで30分」だけどいつか30分の全工程走れるようになりたいな」と漠然と思ったのです。
でもそのとき、それが実現できるなんて思いもしませんでした。

5分×5分に慣れてきた頃、
6分走り→5分歩き→6分走り→5分歩き→6分走り→最後は歩きで終了
と、トータルで30分になるように調整。それに慣れたら
その後も7分走り→5分歩き・・・
というった感じで増やして行き、
15分走り→5分歩き→10分走り
なんて感じで、前半の走りを少しずつ増やして行きました。
最後は
29分走り→1分歩き→1分走り
刻みましたね~。意外と性格が細かい(笑)29分も30分も変わらない、とか思わないで少しずつ増やしました。

そして今日ついに30分連続で走れました~
先述のホノルルマラソンに出た友達も、普段は30分しか走ってないそうだから、私もこの調子で30分走るのを続けていたらフルマラソンにも出られたりするんだろうか??それともそれはまた別モノ?(笑)
いや、別にフルマラソンに出たいと思ってトレーニングしてたわけじゃないのでいいんですが。

足腰、少し丈夫になったかな?心配機能は?
体重は大して変わってませんね(笑)まあダイエットのために走ってるわけじゃないのでいいですが。
長距離が苦手、という意識を払拭できたことが一番の収穫です。
昨日の日記じゃないけど、またひとつ「自分でできることを増やせた」ことが嬉しい。

長い間、自分のことが好きじゃないと思いながら生きてました。
なんで生まれてきたんだろう?生まれてきたこと自体が何かの間違いだったんではないかともよく思っていました。
若い頃ならそういう自意識っていうのも個性だったり、魅力だったりもすると思います。でもいい年して「自分が嫌い」っていうのは、人間性の未熟さを表す・・・と思うようになりました。
でもなかなか、自分を好きになることって難しかった。

今、自分でできることが増えることは、私にとって、自分を好きになることにつながっていると実感しています。
自分を好きになるために、できることを増やしているわけじゃないけど。
何かを達成する→達成できた自分に自信を持ち、自己愛が形成される。こういう経験を私は子ども時代にうまく積めなかったのでしょう。
そのこと自体は自分の責任でない部分も大きく(生育環境の問題など)仕方なかった。でも大人になってから誰に文句を言ってももうそれを贖ってくれる人はいないのです。
大変でも自分で自分を育てていくしかない。

こういうふうに考えられるようになるのにもずいぶん時間がかかってしまいました。ずいぶん遠回り、人と比べると何周も周回遅れです。
そういう自分に劣等感は大いに感じます。

でも、今より若い時は今後ない。ならば少しずつでも、自分育てをしていきたい、していこうと思います。
長らくACとして生きてきたことが残念に思っていましたが、そういう経験もかけがえがないものなんだと思えるように、やっとなってきました。
こんな私ですが見守ってくだされば本当に嬉しいです。







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