「学び」そのままを受けとるプロセス | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

村中先生の個人セッションに、

相談者さんのご了解 もしくは ご希望により、

塾生がモニターとして同席させていただけるセッションのことを、

SBFモニターセッション と呼ばれ、

私はたびたび参加させていただく機会に恵まれています。

 

 

そのモニターセッション後には、『ふりかえる時間』があり、

今日は、ある日のふりかえりを記事にさせていただこうと思います。

 

 

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兄弟姉妹が生まれた順により体験できること について、

セッション中に村中先生が解説をされた時間があった。

 

その解説は、

私にとって新たな教えだった。

 

兄弟姉妹の生まれた順による「権利」と「努め」。

姉と私について当てはまることでした。


セッション後直ぐのふりかえりの時、

私は、主語をクライアントさんに置き換えて先生に伝えていた。

 

「〇〇さんにとっていいセッションだった」と。。。

 

先生は、その場で正しく指摘された、

【私にとっての学び】だったのではないか ということを。

 

 

正しく言葉で認めて、初めて、恵みそのものが受けとれる。

 

そのまま正されなければ、

私は受けとりそこねることになりかねなかったのだった。

 

喜びを噛みしめられ、その日を結ぶことができました。

 

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そして新年、実家で過ごしていたお正月。

 

私が生まれてすぐの頃の50年以上前、

3歳の姉が母に言ったことで大盛り上がりしました。


 

 

 

 

 

2020年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。