一身上の都合... という文言で思いだすのは、退職願いとか退職届け、
転職をする際に何度か書きおこした覚えがありますが、
生きるうえでの一身上の都合---
仕事でも家庭でも日常の気になったできごとを
省みるのは、
そのものそのままを明らかにする ということだけで、
あっ、間違ってたー💦
そうやったー(;^_^A
と、気づくこともあったり、
感情が与えてくれたポイントの本意を知る機会 かなーと思います
気になった理由はなんでかな？と確かめられる機会です
基になったこと、
なんかワケがあったかな...って考えてみる
感じていること もありそうですよね
私はなかなか感じていることの言語化ができない、
感情がないわけではないのに感じていることが表せてなかったんですね
感情が与えてくれた… と何気なく書きましたが、
感情がこころに落とした雫が、どのような波紋を広げたか
私の一身上の都合、 弱さを隠すこと でした
隠すために、
人の話を(正しく)聞くわけにはいかなかった ということ、
「見たくない」もありました
対面セッションで目を頻繁にパチパチさせていて、先生の指摘で分かったこともありました
理由は、
自分の脳です
介入されたくないために【聞いていなかった】と反応をしたい脳、
【聞いていない】こと自体を隠す脳、
受け容れられないから【聞かない、見ない】と他の動作で塞ごうとする脳
(聞こえるようになったら)
「感じてることがもっと増えるんちゃう？ えー
こわいー」
って、幼い脳が目や耳を塞ぎました
怖いから、見ない聞かない です
私自身の偏食から始まった両親のケンカを、
押入れに隠れて、見ないよう聞こえないようにしていたことがありました
例えば、面白い だったら塞がなかったのか、、、
それは、面白く 感じたことを隠したいために、笑えない... 笑うと自分の正しさを誇示できないと思っておられる方が居るかもしれません
（私の場合は）感情を感じないようにするため→聞かない ことにした、
聞き入れない を繰り返して 事実を認知しなかった部分は成長しない脳 で、
５０代認知の問題まっしぐら ですね、、
できることは、脳トレ(*￣0￣)/ です
また、聞かなかったから 分からなかったから と、
起ったできごとの 責任をとらずにきていた のかもと思います
自分のしていることを認められていない人生
自分の全てを全うできていない人生
......なんだかなー って、思いました
（話しが）聞けていないことを 認められていなかった ということは、
いろんなコトで停滞をした要因になっていたのかな...と回想してみたら
拡がった波紋は、
自己中で 上司の指導を聞き入れられず 仕事に影響していたことが分かった過去の職場の出来事がありました
退職の要因でした(;^_^A
くり返していた 弱さを隠すための聞かない、、
自覚すると弱さを認めるとその選択はなくなっちゃうようなのですが、
脳の働きもあるので、要確認なんです
これからも 正しく認識する健やかなる検証 を心の学びと共に続けます
あーなんか気になった、、、というかた、SBFへのご連絡は こちらより