怒らせて、情動を向けさせる子 | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

反発する

→怒らせるきっかけのため

反抗する

→怒鳴らせるため

 

 

→→してもらうためにする【行い】.

怒らせるため、怒鳴ってもらうため

に、

反発する、反抗する をわざと起こしていることがあるのかも知れません。

 

 

何かの出来事から怒りを抱えている親を観察していて、

親の怒りの吐き出すきっかけや受け皿になるために、怒ってもらう行いをする。

 

 

発してもらいたい感情は、他にもあるのかも知れません。

 

私がそうでした、親が笑っていると安心で自分も嬉しかった。

 

 

 

笑ってほしくて、悲しみや嬉しさを隠さないでほしい...

面白がっていることを表してほしい! ために、演じる行い。

 

 

親が、感情を抱えて苦しんでいると観じて、

吐き出すきっかけを現実に創っていく子。

 

 

感情を表すことは、普通のコトだと思っている子供にとっては、

傲慢かも知れないけれど、

「普通にしていればいいのに・・・」 っと思うこともあるんですよね。

 

 

 

「何とかしよう!」と、

怒られる役割を担い、演じ、上手くいったことで、

幸せを感じ「家族だねー」と思えた経験があるのかも知れません。

 

でも、

幼い子どもが、親の心ことを案じ、心を配ることはとても頑張る行為。


 

 

 

 

怒っている心を、感情を、

ぶつけてもらい吐き出してラクになってもらいたい。

 

 

心当たり ありませんか?

 

 

 

 

 

まずご自身と、そしてご家族のこと、

専門家の力を借りて、幸せになる機会を創ってみませんか?