練習期間中、長男はダンスのこともかけっこのことも聞けば少し答えてくれるけどあまり自分からは話してくれませんでした
練習が少しストレスになっていたのか、行き渋るようにもなっていました
帰りに先生から声をかけられて、ダンスの練習を全然してくれないのでお家でも話をしてくださいと言われました
パパと相談して頑張ったごほうびに欲しがっていたおもちゃを買ってあげると約束しました
しばらくしてまた先生から声をかけられて長男くんが自分からポンポンもってダンスに参加してくれましたと先生も嬉しそうでした
ごほうび効果とは思えません
彼の性格的に失敗したらどうしようとか、自信がないから怖いと思ってしまっていたのが
繰り返し練習を見ているうちに少し参加しようかなと思ったタイミングだったのかも
当日、観客席に座って見ていました
長男は苦手なダンスを少し周りから遅れながらも一生懸命やっていました
途中隊列を移動するときに後ろの子に押されて移動していたのが面白かった
できないことも苦手なことも頑張ってしているんだなぁと成長を感じました
成長を感じたと書いたけど去年はもうちょっとやれてたような気がするんだけどね
周りとの差がひらいたと表現した方がよいかも
ただ、見ていられなかったのは閉会式の時でした
一番後ろで退屈だったのかしゃがんで土いじり先生に立たされてもまたしゃがんで…
最後に前の方から順番にメダルを貰うときに担任の先生が来る直前だけはかっこよく立って待てていました
これが課題かなぁ
やるべきことはわかってるけど気が散るのかな?
そして頑張ったごほうびおもちゃは結局買いませんでした
必要ないかなと思ったのが理由です
ゲームだったのでね
本人からの催促もありません
今のところ
加はいの先生をつけたいと幼稚園から要望があり、市の方に話をしたけど基準に合わないらしくて補助金が出ないので無理らしくて
担任の先生1人では大変だよなと思いつつどうすることも出来ません
長男がちょっと困ったときは手の空いてる他の先生がフォローするらしい
普段の様子はわからないけど、運動会を1日見てて補助の先生が長男にほぼ付きっきりだったように思いました