遊助 LIVETOURDVD 発売記念ファンクラブイベント 東京昼の部 レポ② | くぅの気まぐれ日記

くぅの気まぐれ日記

ほぼ雄ちゃんのことと、たまに仕事のことを気まぐれに書いていきます。

ライブDVDの上映会は1時間くらい。

大スクリーンで見ると、迫力満点で、あの空間に戻ったみたい!!

 

客席は、めちゃくちゃおとなしく見ていました。

もっと騒いでみるものだと思ってたから、じっとしてるの大変だった(笑)

 

MCカットされてたけど、結構がっつり途中まで鑑賞。

そしてまた、突然スン!と映像が消えて、ゆうちゃんとノブ君が出てきました。

 

前半出来ていた緑色のもこもこしたジャケットを脱いで、白のロンTみたいなのになりました。

 

(あ、前半で書き忘れましたが、上映会のくだりを話しながら、左手の袖を伸ばして萌え袖にしようともそもそしてるゆうちゃん、可愛かったです。)

 

ノ「いや。改めてみたけど、ほんとにいいLIVEだね。

後ろでみてたんだけど、ほんとにいいLIVEだった。」

 

感動冷めやらぬ様子でノブ君が熱くいいます。

 

ゆ「ほんと?

ありがとうございます。」

 

そういって、頭を下げるゆうちゃん。

こういう、親しき中にも礼儀あり。みたいな態度が、二人の関係が素敵な証なんだなあ。なんて思ったりして。

 

ノ「ほんっっと~にいいLIVEだった。」

 

もう、絶賛です。

 

ノ「普段、こうやって客観的に見ることってないじゃん。

なんていいうか、こう・・・」

 

うまく言葉に出来ないけど、なんかわかる気が・・・

前半に書き忘れたけど、ノブ君ライブ映像まだ全部みたことないらしい・・・

 

ゆ「わかるよ。

こっちで一緒に見てみたいと思うけど無理じゃん。ドッペルゲンガーにでもならなきゃ。」

 

これ、ゆうちゃん良く言ってるよね。

 

ゆ「Greenがさ、いいですよ。って言ってたの。

あ、Greenね。シンガーソングライターの

知り合いなんだけど、あの人たち映像じゃん。

だから、羨ましいなって。」

 

ノ「いやあ~

こんなにいいLIVEに参加させてもらって、ほんとにありがたい。」

 

賞賛が収まらないノブ君。

ちょっとグッときてるみたいなゆうちゃん。

DVDの余韻が残ってる会場で、なんかしみじみとした感じになります。

ちなみに、DVDでも檸檬で泣いてしまった私です(笑)

 

(なんか、前半も後半も去年と今年のライブの話をしたから、混ざってて間違ってるかもしれないけど、スミマセン・・・)

 

ゆ「今年のライブは絶対もっといいライブにするから。集大成というか、全部上地雄輔としても遊助としても全部出し切ったライブにしたいと思ってるから

みんなと一緒に作りたいから。この一体感がいいから。

だから、やってほしいこととかあったら聞かないとわかんないこともあるから、コメントとかどしどしください。

 

なんか、DVD化されなかった幻の?(笑)「絶対オイラにしか出来ないんですケド。」みたいなのの進化版になるのかしら・・ってちょっと思ったりして。

 

ゆ「遊助の時って、素でいられるっていうか、なんか家族といるみたいな感じで、お芝居だと役とかあるし、バラエティーもまた違うし、遊助でいる時は一番自分のままでいられるから。

だから、今年もたくさん会える時間を今まで以上に作りたいと思ってるから、一緒に前に進んで、たくさんたのしいことしようね。」

 

めちゃくちゃ意訳です。

ここ、感動して飛んじゃってる・・・あせる

ニュアンスでお願いします汗

 

 

ほんと、こんなこと言ってもらって、crewで良かったっていうか、この船に乗っててホント良かったっていうか

もう、ゆうちゃんのこと、ホントに大好きっていうか・・・

もう・・・・・察してくださいえーん

 

 

 

ノ「さて

せっかくだからさ。質疑応答とかする?」

 

おっ!!マジすか!?

 

ゆ「えっ?

いいよ。」

 

ノ「なんでもいいの?ツアーのこと?」

 

ゆ「なんでもいいよ。聞いてくれれば」

 

こんな感じで質問コーナーに!!

 

ゆ「どうやって聞く?」

 

ノ「手、上げてもらってスタッフさんに聞いてもらう?」

 

ゆ「いや。手を上げるって・・・緊張しない?

そんなの平気!って人もいるかもしんないけど、こんだけの中で手を上げるのって、結構大変よ?」

 

確かに・・

声出しOKのライブとかだったら、テンションも違うし、勢いでいけるかもしれないけど

こんなシンとしたセミナーみたいな雰囲気だと、ちょっと・・・

いや、だいぶ緊張するかも・・・

 

そんなcrewの気持ちを代弁してくれるゆうちゃん。

でも、どうやって質問をもらうか、困っちゃうノブ君。

 

ノ「じゃ、どうしようか・・・」

 

ゆ「どうする?」

 

かと言って、解決策のないゆうちゃん・・・

しばらくこんな感じでやりとりして

 

ゆ「じゃ、一回聞いてみる?

どうする」

 

ノ「じゃあ、せいので聞いてみようか?」

 

ゆ「でスタッフさんにマイクできいてもらう?」

 

って感じで、手を挙げてもらうことに。

 

そうこうしているうちに手がパラパラ上がり始めて

 

ゆ「おっ!結構いるじゃん!!

じゃ、せいので上げて。」

 

って。

 

私も、ほぼノープランだけど、手だけは上げてみた。

 

ゆ「で、どうやって当てたらいい?

せっかくだから、ひまわり・・・

そこの、ひまわりの髪留めてる子。」

 

って指名。

 

真ん中列の通路よりあたりの子を指名しました。

思わず振り向いて見ちゃうよね。

 

ゆ「ノブ君、わかった。

こんなに後頭部みることないわ。」

 

そういって笑うゆうちゃん。

 

ノ「でしょ?

俺、紅白の時に体験したから。」

 

ゆ「ごめん・・・」

 

思い出して爆笑するゆうちゃん。

 

確かにね。

紅白で一人でステージで緊張しまくるノブ君と

自由に客席からスタートしちゃった遊助の姿を思い出しました(笑)

 

最初に質問した子は

 

「私は遊助のライブに初めて参加したのがオイラ村だったんですけど、お二人は怒のライブが一番印象に残っていますか?」という質問でした。

 

ゆ「オイラ村!!」

 

ノ「あの最初の?」

 

ちょっと記憶が混乱してるノブ君

 

ゆ「違うわ!横浜だわ!」

 

ノ「ああ。」

 

ゆ「オイラ村も印象に残ってるなあ・・

あと、3・11とか・・・

武道館が揺れたのね

後、コロナでのライブも、エネルギー使ったしみんな大変だったと思うけど。

ノブ君は?」

 

ノ「ZEPP」

 

ゆ「ああ。」

 

ノ「あの時はまだ最初で、俺がだれかもひまわり作ったとかいうのもまだみんな知らなくて。

受け入れてもらえるかとかすごく思った。

泣いたし・」

 

ゆ「あなた、いつも泣いてるじゃん。」

 

ノ「そうね。いつも泣いてる。そういうキャラじゃん。」

 

ゆ「そっか。オイラ村ね。」

 

ゆうちゃん、ちょっと回想するみたいに考えて

 

ゆ「あの時は、まだバンドとかいなかったし、1対3万で向き合うって大変なことよ。

単純に、3万人が俺を見ているわけよ、当たり前だけど。

それだけでワッとなる。

みんながわあって言うと、フッて息でろうそくが消えるんだから、うわぁってなるのよ。台風中継のアナウンサーみたいに。」

 

なるほど・・・

ろうそくの例えはすごくわかりやすい。

 

懐かしいね。オイラ村

私はスタンド最前列で、アンコールの時リリーフカーに乗って回ってくれた時、初めて至近距離でゆうちゃんを見て

男の人でこんなにキレイな人いるんだ。って感動したのを思い出します。

 

ゆ「オイラ村ね・・・」

 

そう言いながらしみじみと会場を見回し

 

ゆ「縦長だねぇ。遠くない?」

 

と後ろの方を見てこれもしみじみいいました。

そして、突然

 

ゆ「ノブ君、マスク持ってる?」

 

ノ「え、持ってない。

いや、持ってるけど、楽屋にある。」

 

そう聞くと、ポケットにてをいれて、キョロキョロし始めるゆうちゃん。

 

ゆ「これ、俺がさ。マイク持って、聞きに行ったらダメかな?

マスク持ってるから、俺。」

 

今、何と??

 

ゆ「ライブだといろいろ社会的に問題だけど、これならいいんじゃない?

大人の人、大丈夫?」

 

そういって、ポケットからマスクを出すとステージの上をうろうろし始めます。

 

ゆ「いいかな。」

 

ちょっと躊躇してるようす。

 

ノ「ゆーすけ、もう一人くらい聞く?」

 

ゆ「そうだね、せっかくだから。

じゃ、奥のひまわり持ってる・・・」

 

そういうと、ステージから降りて、向かって右側の列の通路を歩き始めました。

 

その子の質問は

「いつもライブでゆうちゃんとノブ君のイチャイチャを楽しみにしているcrewもたくさんいると思うんですが、お二人の印象に残るイチャイチャは何ですか?」

でした(笑)

 

ノ「イチャイチャ?

イチャイチャしてるつもりはないんだけど・・・

イチャイチャ・・・・」

 

ゆ「イチャイチャなんてしてる?

あ、たまにはノブ君も見てあげてね。」

 

ゆうちゃん、質問した人にマイクを向けるっていうより、会場全員の人と目を合わせて手を振る感じで通路を歩き始めます。

 

ざわめきながら手を振るcrew

一人一人に手を振ってくれるゆうちゃん。

 

ノ「あ!

いきなり即興で漫才やったりしたじゃん。

あれ、センターマイク一本でやるから、距離が近くてちょっと変な感じになった。」

 

ゆ「えっ?なに?

ノブ君の話が全然頭に入ってこないんだけど。」

 

crew一人ひとりに手を振って通路奥までいって、折り返してくるゆうちゃん。

 

の「だから、漫才したじゃん?」

 

もう一回一生懸命話すノブ君だけど、もはやほとんど聞いてない状態に。

 

ゆ「全然ノブ君の話が頭にはいってこない。」

 

折り返して真ん中の通路も来てくれました。

 

そして、そういいながら私の横を通り抜けた後、ちょっと戻って来てくれて、二度美味しいハート

さらに奥まで進んで、折り返し、一度ステージ戻ろうとするけど

 

ゆ「ちょっと待って。

ここの列通ってないの、凄い気になる。」

 

って、一番左の列に戻って、奥まで手を振って歩きながら

 

ゆ「やったね。

後、なぞかけとか。」

 

ノ「なぞかけ、やったね。

でも、言うても俺たちいい年なのよ。

いい年のおじさんがイチャイチャしてて、気持ち悪いって言われなくて良かったです。」

 

と、なんとなくまとめるノブ君。

 

一番後ろまでいったゆうちゃん

 

ゆ「どこ通って戻ったらいいかわからなくなっちゃった。」

 

って後ろでうろうろ・・・

 

ノ「真ん中でしょ。」

 

ってノブ君が言ってくれて、真ん中の列を戻って来てくれました。

そして、また私の横の近くで、クルって回ってくれるゆうちゃん。

今回は間違いなく目が合いました!!

 

そして、ステージに飛び乗ると

 

「そう、今年のツアーのタイトル

『再会』にしようと思って。

再び会うの。」

 

と突然いいました。

 

 

長い、長すぎる・・・

続きます・・・