広くてふかふかなベッドで寝て
でも、興奮のせいか、ぐっすり眠れず(笑)
迎えた朝
明るくなって改めてみると、当たり前だけど周りは雪だらけです。
私たちの朝食時間が7時30分からだったので、身支度をして食事に
とにかく人数が多いので、朝食会場も2か所あって、私たちは外の廊下を通っていく会場でした。
軽装で来ちゃったから、ほんとに寒い
でも、雪みると触りたくなるのよね・・・
夜の宴会の後も、ちょっと外にでて雪であそんだりしちゃったし(笑)
朝食もビュッフェでした。
目玉焼きやオムレツは目の前でリクエストに合わせて焼いてくれたり
和と洋といろいろ取り揃えられていて、またしてもたくさん食べちゃいました
そして、部屋に戻ると、雪上イベントの準備。
防寒対策もばっちりしためど、室内だと暑くて・・・
超極暖って、ほんとに凄いのね
集合時間にロビーに集まって、
昨日もらったゼッケンをお互い貼り合って
で、徒歩10分くらいのイベント会場に向かいました。
シャトルバスもあったけど、雪道を歩くのもまた楽しい
イベント会場は、広い新雪のスペースでした。
会場にはテントがあって、その前には表彰台
向かって右側にはストラックアうとや玉入れのような道具たち
左には雪だるま
さて、いったいなにをするのでしょう・・・
ここでは、バスの号車ごとに並びます。
早く行ったから、一番前の位置をゲット
集まった時はまだ雲行きが怪しかったのに、だんだんと青空が見えてきました。
みんなが集まってくると、オテンキの二人がよちよちと歩いて登場しました。
で、お決まりの、こけるノリさんですが、ガチで立ち上がれなくなってゴーさんに手を引っ張ってもらったりして(笑)
今度の呼び込みは
ゆうちゃ~んでした
ゆうちゃんは、向かって右手の方から、スノーモービルで颯爽と登場
この時は運転してなかったけど、目の前でスノーモービルが止まって、目の前にゆうちゃんがっ
手袋してるから、シートベルトがなかなかは外れなくておたおたしてるゆうちゃんも可愛かったです。
ゆうちゃんは、テントの前の表彰台にたって、またみんなを見回してくれました。
サングラスしてたから目が合ったかどうかわかんないけど、でも笑顔で見てくれた・・・きっと・・・
おはよ~
よく眠れた
寒いねぇ~風邪ひかないでよ~
って、みんなを見回しながら優しく言ってくれました。
そして、雪上イベントの説明がありました。
バスの号車毎に「雪だるま」を作って、それをゆうちゃんが回ってきて手伝ったりしてくれる
北海道の雪はパウダースノーでまとまらないから、踏み固めて重ねていく作り方をするって現地のスタッフさんが説明してくれて
開会宣言がわりに、ゆうちゃんが雪玉でストラックアウトをすることになりました。
手袋を外して雪玉を持って
冷てぇ~って言ってるゆうちゃんが目の前に
横顔が見えるので、サングラスをしていても、嬉しそうな笑顔のゆうちゃんのお顔が見えました。
何番狙いますかと聞かれて
真ん中って答え
でも、1球目は大きく外れ
1球目で、真ん中の5番じゃなかったけど、その上の2番を見事射抜いて、笑顔のゆうちゃん
その距離2メートル
実は、雪玉の行方も見ずに、ゆうちゃん見てたから、当たったとこ見てないの・・・
そうそう、ゆうちゃんが登場したら案の定雲が消えて、素晴らしい青空が広がってきました。
さすが
そして、号車毎に割り当てられた場所で、雪だるま作りスタート
ビールケースみたいな箱に雪を詰めて踏み固め、固まった雪をプリンみたいに出して積み重ねて、削って雪だるまの形にする。って説明されて、スコップやら小さいバケツやらいろんなものを駆使してみんなで力を合わせて作っていきます。
白くて四角い塊が積み重なっていって、
その時、誰かが「冷蔵庫みたい」って言ったら、いっせいに「れいこ」ってなって
「れいこ」を作ろうって・・・・(笑)
途中からひたすら雪の塊を積み重ね、隙間を埋め、「れいこ」作りにいそしむ(笑)
インストラクターのおじさんは、私たちがいったいなにを作ろうとしているのかわからなくなって、パニクッってました(笑)
人数が多いので、小さい雪だるまをたくさん作る人や、ベイマックスの雪だるまを作る人に自然に別れ、作業をしていると
ゆうちゃんが登場
「何これ」って聞かれたから、
みんなで「れいこ」って答えたら、爆笑してました
ゆうちゃんに「冷蔵庫ってこんなに細長かったっけ」
って言われたけど、途中から路線変更したからね・・・
そして、ベイマックスにも食いつくゆうちゃん
「上手」ってほめてくれて、前にしゃがみこんで口を付けてくれようとしました
この時も、私はゆうちゃんの横にいたから、サングラスの奥のいたずらっぽい笑顔が見えて、もうズキューン
どっちを正面にするか悩んだけど、なんやかんや出来上がった「レイコ」がこちらです(笑)
そして、ベイマックス
1時間があっという間に過ぎ、この後雪だるまを中心に、ゆうちゃんと記念撮影
あ、この時の場所も、前日の夜にくじ引きで決められていました
そして、またテントの前に集まって、閉会式みたいなのをやりました。
みんなすごいね。って言われて、それぞれの号車の雪だるまをみんなで見回しました。
それぞれ創意工夫されていて、スターウォーズのR2-D2みたいなのや、ほねぞーもいたりして
そして、ゆうちゃんとオテンキの二人は、またしてもスノーモービルで去っていきました。
でも、来た時はゆうちゃんだけだから颯爽と走ってきたけど
帰りは後ろに3人乗って
さらに一人がノリさんだから、もうぎゅうぎゅうで(笑)
で、ゆうちゃんがノリさんの肩を抱いたりするから、また悲鳴と歓声が
スノーモービルは、ちょっと傾きながら、よたよたと去っていきました。
その後、仲間と童心に帰って(笑)
雪に飛び込んだり、走り回ったり、転がったり
そりをしたりとはしゃぎまわり、お昼まで雪遊びを堪能しました。
後でゆうちゃんも同じように雪に飛び込んでるの見て、笑っちゃった
私たちは、もうへとへとだったので、ホテルに戻って昼食を食べ
お昼寝をしてからまた大浴場に行って、夜に備えます(笑)
仲間は、スキー場まで足を延ばして、ゆうちゃんを探したみたいですが、惜しいところまでいったらしいけど発見できず
でも、ゆうちゃんのスノボ姿をずっと見れた人や、同じスノボスクールに偶然参加してた人もいたらしく・・・
かっこよかっただろうなぁ
見たかったけど、一歩踏み出さなかった自己責任なので、仕方ない・・・
そして、また夜のトークイベントに続きます