*小学4年生ん時に、自分が描いた絵。こん絵も、担任の指導が、何かと入ってが。全く余計ん事れある。本人の好きなように、自由な感性に任せて描かせてやりゃいいがあて。
思うんが、西洋から、連綿と続く絵画の現状が、赤ちゃん、お子ちゃま達の絵の感性を、奪ってると思うんすよね。
デッサン在りきの現状が。
あれは、独裁者が、あいこれと、写真のようにリアルれ俗な物を求めたからなんすよ(彫刻も同様)。
つまりの、単なる精巧な技術んがあて。
創造芸術らないんすよね。
絵を描くことってんは本来、そいぞれ、自由な感性れイイはずなんすよ。
らっけ、デッサンに縛り付けるやり方ってんは、本人の生まれ持った感性の否定ってことになるんすよね(模写なんぞやる必要はねえがあて)。
ほんで、映画とは、また違い、絵には、観賞者に時間という拘束制限は、ねえっすからね。自由度は、そりゃもう、無限に広いんすよ。
しっかし、まあ、こんげん事を、よう、こいまれ続けて来たもんらて。
全く、ひっで。
この辺の意識を、改善して行かんきゃらなと。
新潟県長岡市より~