転院先の国立がん研究センター東病院でも土壇場で手術を回避し、自分に最も合う治療法に辿り着いた。

実名入りの記事で物議を醸しそうですが、それだけに迫力あります。

一部転載:
絶対に後悔したくない! がん治療の選択で迷ったときの思考法
『ドキュメントがん治療選択』著者・金田信一郎インタビュー
ダイヤモンド社書籍編集局

ライフ・社会 だから、この本。
2021.7.18 2:25


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絶対に後悔したくない! がん治療の選択で迷ったときの思考法
2020年3月に進行性食道がんの告知を受けた取材歴30年余の気鋭のジャーナリスト、金田信一郎さん。最初に入院した東大病院の治療法に疑問を抱き、病床で資料を読み漁り、真実を追究して東大病院を脱走。転院先の国立がん研究センター東病院でも土壇場で手術を回避し、自分に最も合う治療法に辿り着いた。その記録を綴ったのが、『ドキュメント がん治療選択 崖っぷちから自分に合う医療を探し当てたジャーナリストの闘病記』だ。自分や家族が突然がん告知を受け、後悔しない治療法を選ぶためにも、本書は間違いなく「読んでおいて良かった!」と太鼓判を押せる一冊だ。著者インタビュー4回目では、後悔のないがん治療法を選ぶために知っておきたいことについて伺った。(取材・構成/樺山美夏、写真/竹井俊晴)