七色唐辛子の七つの成分とは何か?

芥子(けし、ケシの実) 
・陳皮(ちんぴ、ミカンの皮・柚子の皮等の柑橘系) 
・胡麻(ごま) 
・山椒(さんしょう) 
の実(おのみ、あさのみ) 
・紫蘇(しそ) 
・海苔(のり) 
・青海苔(あおのり) 
・生姜(しょうが)

つまり二種類の麻薬が成分となっている。
麻については
大麻との違いがはっきりしないが(品種改良されたものという意見もあるが、信じにくい)
医療大麻の漢方の効果はありそうである。

最近ではアメリカの国立がん研究所もついにというかいまごこになって
其の効果を認めたという記事もある。

七色唐辛子のなかに麻のためがあったとはさすがの
GHQも気づかなかったにちがいない。

日本の伝統的な調味料にはこんな知恵があったのだ。

芥子の実については
別途調査が必要だろう。