映画ジャッキーコーエンはカンヌ国際映画祭では
過去、最高のレビューの評価を得たという。

わたしもブラッドピットの映画ということで
シネマサンシャイン土浦に足を運んだ。
ザラストスタントにいかずに。

この映画は主役の殺し屋もまともに描かれていらず、演技も中途半端。
脚本も退屈。いいとこなし。
49点という最近のボトム1の作品であった。

この映画のサイトでは:
2012年カンヌ国際映画祭に出品され、世界中の映画批評家たちから過去類を見ないほどの最高のレビューが飛び交った本作。ブラッド・ピットが「優しく殺す」をモットーとするクールな殺し屋ジャッキー・コーガンを演じ、ハリウッドを代表する演技派俳優陣らが十人十色の極悪になりきった超豪華競演。さらにアカデミー賞ノミネート作品『ジェシー・ジェームズの暗殺』に続き再びピットとタッグを組んだアンドリュー・ドミニク監督の辣腕。裏社会の男たちを描きながら、アメリカ現代社会の闇をスタイリッシュに、そして容赦なく炙り出すことに成功した。 シャネルの香水「N°5」の今シーズンの広告塔となり(男性が起用されたのは初めての快挙)、49歳になった今なお、名実ともに世界中に愛される稀有な俳優ブラッド・ピット。その色気は観客に至高の97分をもたらす。
とある。

ちなみに観客は私たち夫婦のみで
貸し切りの状態だった。

観客は正直だ。

カンヌの審査員さん、きみたちはもう死んでいる。