何週間かまえ栗ひろいにいき、うるしかぶれになって
かをがはれてしまったが、
こんどは自宅の栗の木のいががたまったので
いがのたきびで焼き栗をした。
うまくやけたようで、火中の栗をひろいだして、
葉で噛み付き中身を食そうとしたところ
なかから暑い湯が搾り出され唇と舌を火傷をしてしまった。
大根をすったものが効くことをおもいだしたが
これが手に入らない。
知り合いの大根畑にいくも、まだ実をつけていない。
水と氷でひやし、ネットでじゃがいもをするといいというので
これを口びるにぬり、舌にのせてしばらく横になっていた。
このあと、メンタムかメンソレタムを塗
あす、つくばシティアビル皮フ科の名医の角田先生のところにいこうかとおもうが
きっと、なぜ火傷をしたのかと聞かれるに違いない。
はずかしくて顔が火照るにちがいない。

火中の栗を拾うなとはこのことだったのか。