映画フアンはたくさんいるから
いろいろな発言があってもよい。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/38668
アリゾナ映画ブログによると
手塚治さんが
「(ぼくの)評価はあくまで主観的なものだから、他人の評価が全部正反対でもいっこうに構わぬ。いちばん困るのは「われかく思う。汝らも等しく思え」調の映画批評。それを読んでみてガッカリきたことが何百回あったろうか。といって最近はぼくも映画批評欄などにしゃしゃり出てきてしまったから、同じ穴のムジナである。」
と書いているそうだ。
なんだ
手塚さんも映画フアンだったんだ。
別に気に入らない批評はよまなければいいのだから困りもしませんけど。
そのへんの良識をおもちのせいか

アリゾナ映画ブログ(これはおすすめです)

の映画紹介は
読みやすいです。
それにみた映画を紹介していてアメリカ発なところの強みがあります。

日本にすんでいるひとの大半は何ヶ月もおくれてみるか
ムービートレーラー
でいまのところは予告編しかみられないので
予告編の紹介や批評があったっていいはずです。
映画すきならなんだって許せちゃいます。

前置きがながくなりましたが
lady in the water
はすでに日本でも公開されたのかもしれませんでしがた
気づきませんでした。

最初にポスターをみたのはブログの

はり~の肝っ玉すわり放題♪

での背景でです。
ショッキングな画像でした。
予告編のなかで眼がヒトのものでないと
いっていましたが、たしかにそんなところがあります。
予告をみると
このミステリー好きのインド人の監督らしい
おどろおどろしいもので
観客を誘うに十分魅力のあるものでした。
(どんでんがえしはないそうですのでちょっとがっかりですが)