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夫のモラハラに堪えきれず子連れで家出。その後自分が軽度ADHDだと知った派遣で働くちょい子です!
娘ハチ子も軽度ADHDで睡眠障害で不登校7年目(つい最近まで6年目だと思ってた💦)で受験生。
現在夫とは離婚裁判で係争中。
ポンコツだっていいじゃないか!!
自分がたどりついた考え方働き方、暮らしの知恵などをお伝えしています
私の自己紹介はこちら♪
ADHD(かもしれない)ご当人、またはご家族、または職場の人をお持ちの皆さんこんにちは
今年の私は娘の受験と、離婚裁判と、無期雇用だった派遣契約の突然の終了でまさかの転職活動が重なってしまい、なかなかヘビィなトリプルコンボ状態が続いております
(お陰様で次の働き口は無事決まりました)
しかも いつまでもあちぃ💦(日本から秋は消滅したの??)
暑いと気力体力奪われますよねぇ
今の私は、だいぶ自覚できるようになって対策を講じられるようになっていますが
ADHDの人は、ストレスを自覚しにくい傾向があるらしいです。(私がそうでした・・・)
これは、ADHDの特徴である以下の要因が考えられるそう。
衝動性
考えずに衝動的に行動してしまう傾向があり、ストレスを感じている状況から逃げてしまったり、別のことに気を取られてしまったりする。
多動性
じっとしているのが苦手で、常に何かをしていなければならないため、自分の内面に向き合ってストレスに気づく機会が少ない。
ワーキングメモリ
一度に複数の情報を保持したり、処理したりするのが苦手で、ストレスの原因となっている状況を客観的に分析しにくい。
感覚過敏または鈍麻
五感の処理に特徴があり、周囲の刺激に過敏に反応したり、逆に鈍感になったりする。そのため、ストレスを感じている身体的なサイン(頭痛、胃痛など)に気づきにくかったり、精神的なサイン(不安、イライラなど)を別のものに置き換えたりしてしまう。
ADHDの人がストレスを抱えやすい要因
周囲とのコミュニケーション
周囲の環境に合わせるのが苦手で、常に気を使いながら過ごさなければいけない。
感情の起伏が激しく、怒りや不安を感じやすい。
→ADHDの特徴が理解されないことで、周囲から誤解されたり、孤立感を感じたりしがち。
学習や仕事
集中力が続かず、作業がはかどらないことや、ミスを繰り返してしまう。
→集中力や計画性の課題から、学習や仕事で困難を経験し、自信を失ったり、プレッシャーを感じたりしがち。
社会生活
相手の気持ちを理解するのが難しく、コミュニケーションがうまくいかず孤立感を感じる。
(ASDの方がより顕著だけど、ADHDも会話中に他のことに気を取られて相手の話を聞き漏らしたり、相手の話を遮ったり、自分の考えを優先して相手の意見を尊重できなかったりするので)
→ADHDの特徴が日常生活に影響を与え、人間関係や社会生活で困難を経験しがち。
自尊心の低下
度重なるミスや失敗で自分の能力を過小評価し、自信を失ってしまう。
厄介ですよねぇ。。。😮💨
ストレスを抱えやすいのに、それをなかなか自覚できないって。。
だから二次障害を起こしやすいんだろうなぁ。。
ADHDの人が意識すべきストレス対策
自分の特性を理解する
ADHDの特性を理解することで、自分に合った働き方や生き方を見つける。自分の行動パターンや感情を客観的に捉えるようにする。
(自分の特性を知らなかったのでマルチタスク必須のコールセンターで勤務しちゃいました💦そこで自分の特性を知って自分に合った働き方を模索するようになりました。現在も試行錯誤中)
規則正しい生活
睡眠、食事、運動を規則正しく行うことで、心身のバランスを整える。
(運動大嫌い。でも体によくないものを摂らない、よいものを摂る、食べる時間を気にする、等あれこれ負荷なく続けられそうなことを試していたら、睡眠も改善されました)
リラックスできる時間の確保
好きなことをしたり、自然の中に身をおいたりすることで、意識的にリラックスできる時間を作る。
(嫌なことを(なるべく)しない(時間や日を決める)。これだけでも結構効果あると思います!)
ストレスマネジメント
深呼吸、瞑想、ヨガなどのリラックス方法を習得する。
(深呼吸大事!意識しないと呼吸は浅くなってたりしますよ〜〜〜。瞑想は私には向かず。色々ぐるぐる考えちゃう(笑)。体硬いのでヨガもどきというかストレッチをするようにしています。アンガーマネジメントもいいですよ)
環境を整える
集中しやすい環境を作る。
(机の上には、今必要なものしか置かない、とか)
周囲への理解を求める
ADHDの特性を周囲の人に理解してもらうことで、周囲からのサポートを得られるようにする。
(これは・・・状況を見て、が良さそう。「ADHDだから配慮してください」ではなく「ミスを減らすためにこの方法に変えてもいいか?」とこちらからできる方法にに変える提案をしていくのが良さそうです。経験上。)
専門家のサポート
必要に応じて、医師やカウンセラーに相談し、適切な支援を受けることも大切。
( 娘も軽度ADHDで不登校。小学校の頃からスクールカウンセラー(SC)に「私が」お世話になっています。娘は私がSCと連絡を取り合っていることを知りません。状況を把握してくれている人がいるのはとっても大事だと思っています。話すこと、聞いてもらうことで頭が整理できるし、即反応があるのが有難いです。服薬も一つの手段です)
発達障害(特にADHD)はグラデーション
めちゃくちゃ個人差があります。
ご自身の状況に合わせて、適切な対処法を見つけましょ
まずは、
自分が何に困っているのかを自覚するところから
不健康という自覚はなかったけれど、健康になったら3つのものが手に入り生活の質が上がりました。
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