ランキングに参加してみました！
脳内多動で、時系列に物事を追ったり、エピソードの取捨選択に難儀してますが、これ絶対、脳トレになります！！笑
こうして書いてみると30代は圧倒的に他人軸で生きてたと思い知りました。
あの頃の私、本当に自分に自信？自己肯定感？がなかった。
精神的に縮こまっていった時代でしたねぇ。。。（遠い目）
こんな私ですが、、と周りの人に卑屈な自分を差し出してたような。。(自覚無し)
2つ目の社宅ママたちは私より圧倒的に年下だったのに、年上の私がそんな卑屈な態度だったら鬱陶しいに決まってるわな、、、
（最初の社宅ママたちは年頃も近く、私はのびのびしていたように思います。だから今でも続いてるのね）
自信って?自己肯定感って？
ググってみました〜
自己肯定感」は特に根拠がなくても自分を肯定できる感覚をいいます。 しかし「自信」のほうは、今までの経験の中での成功体験や実績などが根拠となっているものです。 つまり、何らかの根拠があるときだけは自信を持つことができるもの
なるほど。。。どっちも失ってたわ😅（元々は持ってたはずなんです！それが無くなってた・・・）
学生時代のお友達に子連れで別居したことを伝えたら
結婚前の私を知る友人の旦那さんがうち(社宅)に遊びに来た時、余りに夫にいちいちお伺いを立てる私の姿を見てちょい子ちゃん大丈夫か？、、、って心配したんだよね、と聞かされました。そしたら別の友人の旦那さんも同じようなことを言ってたと言うではないですか。マジか。。。衝撃の後日談。
40にして立つ！
有名な孔子先生の論語を真似てみました。
論語は30にして立つですけど。
ちなみに40にして惑わず。
大体10年遅れておる。。。いやいや、かの孔子先生と自分を同列に扱うか 笑
40代の私は、ADHDの特性が開花？笑。
思い立ったら即行動！のADHD特性全開で乗り越えたよな〜〜、と今となってはそう感じています。
前置きが長くなりました・・・では40代を振り返りますね。
折しも東日本大震災のあったあの年の春
楽しくなかった社宅生活に別れを告げ、二世帯住宅にフルリフォームした夫の実家で新生活を始めました。
子供たちは小学校と幼稚園をそれぞれ転校・転園。
それまでは義母と直接やりとりする事は極力避け、夫に仲介してもらうことが多かったのですが
同じ敷地の上下に棲むとなったら話は変わります。。
別世帯で基本的には独り暮らし状態を保っていましたが、要介護2にもなっていて、家の中は伝い歩き、外に出る時は杖常備。誰かが手を引かないと歩くのが難しくなっていたので、買い物に行く時は声をかけ、お使いを頼まれるか一緒に行くか。
義母は発言に責任を持たない適当な人だったけれど、母のような過干渉・かまってちゃんではなかったので、適度な距離を保ちつつ私にできることは惜しみなく提供してきたと自負しています。義母との関係は想像していたよりずっと良好なものになりました。
一方で夫との関係は完全な主従関係になっていました。
それでも私たちは対等だ、との夫の口車を信じていたのです。おめでたいな、私。。。
（今ならわかる。モラハラ夫のダブルバインド）
夫の管理はグレードアップ。
社宅にいた頃は、ママ友関係は良好ではなかったけれど、子供の服のお下がりが回ってくる環境でした。子供達の成長に伴い食費も増えるし、衣類代もかかるようになり、義母とも土日のどちらかはうちで夕飯を一緒に食べることが恒例になったりして、生活費は明らかに増えました。。
生活費を上げてほしい、と夫に切り出すと、エビデンスがないと検討できない、レシートを出せ、と言う。で、生活費として渡してる金額とレシートの金額が合わない、と。（駐車場駐輪場や自販機やレシートのないところは沢山あるだろ！！） やっとのことで月額1万上乗せの了解を取ると 夫は言い放ちました。「今後2度と生活費は上げないから」
携帯も通話料、パケット料を日々管理され、多いと何に使ったのか尋問。
行動も管理。
贔屓のサッカーチームの観戦やらキャンプやら旅行やら 夫が計画(勝手に予約まで)したことを季節ごとに「〇〇家Spring予定表」として張り出されそれを見て次はどこ何処に行くのか、、、と夫の腹積りを知るようなシステムができあがってました。
何をするのも、何処に行くのも家族単位。
息子のサッカーの試合も娘を連れ夫婦で応援。（息子は夫の誘導で幼稚園からサッカーを始めました。転校しても続けます）
娘は家の前までバスでお迎えに来てくれる幼稚園に転園しました。帰りは家の前に保護者が居ないと降ろしてくれないスタイルで。
義母はいつも娘の帰りを待ち構えて「おかえり」と声をかけてくるので、これ幸いと義母に出迎えをお願いし習い事を始めたり 週1日 病院の受付のパートに出たりしました。
家に居ると(特に土日)、夫や義母といる時間がどうしても増えます。義母との関係は悪くはなかったけれど、どうしたって義母の対応は同性の私にのし掛かる。単独行動するには夫が承服する理由が必要。
そんな時 振袖専門で着付(他装)が習え、技術習得すると仕事を紹介してくれるところを見つけました。
元々着物は好きで独身時代 自装を習っていたのもあり、そこに申し込みます。費用はまだ残っていた婚前の自分の貯金から出しました。しばらく通い 無事合格？して 土日の成人式前撮り現場に入るようになりました。（拘束時間の割に薄給でしたが、土日に家を空けられる貴重な機会。月に2、3日に抑えてなるべく文句言われないよう気は使いました）
すると、夫、週1の病院のパート代は家計(夫の管理下)に入れろ、と言い出します。（おそらく、着付は習う費用を自己負担してるの知ってるのでそっちまで入れろ、とは言えなかったのでしょう）
その頃夫の収入は、年々100万単位で上がっていました。が（はじめまして！で少し触れてますが) とにかく娯楽費に湯水の如くお金を使うので、貯金というものがありませんでした。ボーナス前に生活費を削られたこともあります。そんな人にお金を預けたらまた使われてしまう💦（夫個人で使うのはなく、家族での娯楽に使うので実に厄介。お前たちが行きたいと言った、になるのです。全部1人で決めて事後承諾なのに）
結婚してからというもの、話し合いの体はしていたものの 結局いつの間にか夫の言いなりになっていた私でしたが、ここで抵抗しました。
週1日のパート代を家計に入れなければいけないほど、うちは困窮していないはず。今後もし家計が足らないとなったら私も本腰入れて働くなりしなければならないけれど、今はそうではないよね？うちには今 貯金がない。私は金遣い荒くない。実際使ってない。万が一に備えて、私の方で貯蓄する、と。
今思えば そこからだったと思います。。
それまでも、ドアバン・ため息の
フキハラもあったのに、更にお金絡みのマネハラが始まりました。
そしてこの時貯めた病院＆着付のパート代は、後日 離婚調停申立に充てるとになるのでした。。。
せっかくなのでランキングに参加しました！
是非ポチっとお願いします
あれこれ試して私が辿り着いた健康法や副業などお伝え出来る方法無いかなーと思い、公式LINE作ってみました！
興味本位大歓迎♪お気軽に遊びにきてください！
