休みの日なのに9:30に起きてしまって、どうしても家にはいられないから、パンだけ食べて動くことにした
わたしには別の家があったのだけど、もうそこにはいられなくなってしまったので荷物を実家に回収させてもらうべく、その街に繰り出した
薬物依存、合法ドラッグ、ガンジャ みたいなものが好きじゃない
なんでか聞かれても、わたしの家系が警察官だから…と表面上言ってみたものの、たぶんそれより大きな理由がある
なんか どんなことより、何よりも気持ちよさそうにされるから だと思う
あんな粉とか、粒みたいなものからだにちょっと入るだけであっという間に最高そうな気持ちよさそうな顔をしてしまうのが、けしからなくて、ガッカリする
だから、CBDがある日法的に厳しくなってしまうと聞いた時にはじめてわたしは、その合法ドラッグに触れた
たまたまその時住んでいた家の近くに専門店があって、あやし〜雰囲気ではあったが、なんなく体験し いま思うとそれは抗不安剤とかの精神薬を飲んだ時の倦怠感に似ていた
でも精神薬なんかよりはもっと、意味のない感じ
なんでそんなことしたかは、その時付き合っていた人と一緒に、そういう体験がしてみたかった
彼が、わたしのいないところでしていたのをわたしは知っていて、それを上書きしたかった
彼が気持ちいいと思うことを、わたしじゃない人を選んで率先しているのがものすごく引っ掛かりになっていた
べつにだから、それが薬とかじゃなくてもぜんぜんよかったんだけど わたしは彼にとっての気持ちがいいことを奪いたかっただけだったんだとおもう
目的が果たせたので薬とかにはもう用が無くなってしまい、興味も関心も消えている
久しぶりに入った部屋には、思ったよりも大量のわたしのものが溢れていて、重いものを持ち帰ることが何よりも嫌いなわたしはへこたれて
洋服を物色しながら、ぼーっと もうわたしだけになってしまった生活や人生に、かつてキラキラとし、着ていた服もカバンも、透明な空っぽ布切れにしか見えなくなって、目にうつるのも嫌気がさし
ゴミ袋に着々と詰めていった
捨てても、なにも変わらないんだけど もういらないって泣きそうになりながら受け入れ難い現実になんとか存じている
これが、あと何年も続くとは考え難い
時々呼吸を、突然やってくる動悸にあわせて、整えながら毎日を打ちこなさなければならないと思うと、わたしはとても しんどいな