休日ののんびり買い出し~

 

ジュース

コーヒー

ポテチ

シャンプー

リンス

洗濯洗剤

カラーリング

 

以上チョキ

 

いろいろと補充です(´・ω・)(・ω・`)ネー

「行先もわからない外出なんて」

とためらう夕顔を説き伏せる源氏。

なかなか沈まなかった月がようやく隠れ、

美しい夜明けの空が見えたので、

源氏は急いで夕顔を抱き上げ、

人目について見苦しくならないうちに、

牛車に乗せてしまいます。

侍女の右近もお供しました。

 

五条近くのある邸に着き、番人を呼びます。

荒れ果てた門を見上げると木々が深い闇を作り、

濃い朝霧が立ち込め、車の簾まで巻き上げてあるので

源氏の袖をひどく濡らします。

「こんなこと、初めてのことだけどはらはらするね。

昔の人もさまよったのかな、

私も今まで経験したことのない夜明けの恋の道行きを」

と源氏の君が言うと、夕顔は

「山の端の気持ちも知らずに渡っていく月は、

途中消えてしまうのでは。とても心細うございます」と、

すっかり怯えきった様子。

いつも狭苦しい住まいにいるのだから無理はないな、

と源氏はいじらしく思います。

車を門のなかに引き入れ、番人が源氏の御座所を整えるのを待つ間、

右近は久しぶりに華やいだ気分になってきて、

夕顔のかつての恋を思い出したりしています。

右近には源氏のご身分の高さをすっかり知られることになってしまいました。

 

ほの明るくなった頃、急ごしらえとはいえ

ござっぱりした御座所に源氏の君は気に入ります。

「お供もいないとは、ご不自由なのでは」

と留守番の下家司は心配し、右近を通じて

「誰かお呼びしましょうか?」と聞きますが、

「わざとこういう隠れ家を選んだのだ。

お前の胸に納め決して他言しないよう」と口止めされます。

お食事など慌てて用意するものの、給仕の手すらない状態。

源氏と夕顔は初めての外泊で、

永遠に続くふたりの仲を固く誓い合うばかりです。

 

日が高くなって起きた源氏は、自ら格子を上げます。

庭は人影もなく、木立は気味悪いくらい老い古びていて、

秋の野のような寂しさです。

池も水草だらけでなんとも恐ろしげな雰囲気が漂っています。

別練の方に番人が住んでいるらしいが、

こことは離れています。

「不気味な感じのところだな。

でも鬼が出ても私なら見逃してくれるだろう」と、

顔はまだ隠していらっしゃるが、夕顔の辛そうな表情を見て、

ここまで愛し合いながら顔を隠すのも水くさいと、

源氏の君は覆面を取り「夕べの露に花を開いて

顔を見せてくださるのも、通りすがりに逢ったご縁からですね。

この私の姿はいかがですか」とおっしゃると、

流し目をしてかすかな声で「光り輝く、と思った

夕顔の上露のようなお顔は黄昏時の見間違いでしたわ」

と夕顔はいいます。こんな歌も、

恋する男の贔屓目には見事と感じます。

それにしても、寛ぐ源氏の君の様子といったら、

こういう場所だけに不吉なほどの美しさです。

「さあ、今度はあなたの名前を。でないと気味が悪い」。

「海女の子ですもの、名前なんて」と遠慮しながら気を持たせるのは、

甘えているのでしょう。

「どうせ私が悪いから言わないんでしょ」

と源氏の君は拗ねたり、また睦まじく話し込んだりで、

一日中を過ごされます。

家族と休日ランチ~

 

ラウンドオイスターという牛の骨盤まわりの希少部位

深い味わいと旨みを堪能できるステーキステーキ

カレーと一緒にパクパクですわーにっこり