8日目、さすがに、極高所のため天候が不安定となり、
降雪のまま進むことになる。
ジミーをリサが説得して先へ急ごうとするが、
デナリーがたどり着いてしまう…
氷河は常に少しずつ流動しており、
その流れによりいくつもの裂け目が生み出される。
そのうちの一つに、ふと目が止まる。
何かが光ったような気がしたのだ。
裂け目を覗きこむと、確かに、
薄くゆっくりと明滅する光が深淵の底にゆらめいている。
それは何かが光っている、というよりも、
光そのものがそこに居る、といった様子だ。
まるで燐光に 意思があるかのように、
彼はそこで青白い病的な光を発し続けており、
その光を見ていたデナリーの体の芯を、
名状しがたき薄気味悪い悪寒が支配した。
そしてデナリーは気付く。
あの光こそ、この凍てつく氷河を形成する冷気の主なのではないかと。
そして彼は今、その本来の力を何者かにより抑え付けられており、
本来の光を取り戻した際には、この氷河のみならず、
この山全てが、 いや、この世界全てが、
生きとしいける全てのものを凍りつかせる冷気に支配され、
終わらぬ氷河期が訪れてしまうのではないか、と。
彼こそが、 かの『ネクロノミコン』に言及されている、
クトゥグアの眷属にして旧支配者、
“生ける灰色の炎”アフーム = ザーなのではないか![]()
「何故、ここでクリティカル連発してしまうのだ」
デナリーが珍しくメタいこと言っていた。
13000m地点到達![]()
9日目、ガスが充満して知覚が鈍る。
分岐点が発生していたが、右ルート、平坦で広大な氷河を進むことになる。
キャンプは張りやすいが、目印などがなく悪天候時には非常に迷いやすい。
視界が悪い日に進む場合、リングワンダリングに注意が必要だ。
14000、15000m地点と順調に到達していく。
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