GW中になりますが💦
上野の国立西洋美術館に
行って来ました😆
↑すでに企画展は終了して
しまったんですけどね…
誘ってくれたのは、いつもの
美術館巡りの友🌟👱♀️
美術愛好イソジーズで行って参りました😆
趣味を共にできる仲間がいるのは
楽しいですね〜^_^
彼女が「行きたい」と
誘ってくれた企画展💫は、
1人では決して、見に行かなかったと
思われる、難解な展示でした〜^_^
まず、コンセプトが難しい😓
「65年前、国立西洋美術館設立当時は
松方コレクションという所蔵作品が眠る
先鋭的な場所だった。今、これからの西美は
未来のアーティストの作品が眠る場所に
なりうるのだろうか?」
簡単に説明すると、
そんな展示だったでしょうか。
松方コレクションを、現代美術の気鋭達が
自作とともに、自由に展示するような
スタイルで、なかなか難しかった。
西美は天井が低く、狭いので
絵画展示には良いのですが
現代アートを展示するには若干
不向きなように感じましてね…
現代アートは比較的大きなキャンバスを
使ったり、空間演出されていたりするため、
新国立美術館や、現代美術館の広々さと比較すると
クラッシックさは拭えないので…
👱♀️「この館で、無理矢理
インスタレーション的なものやら
映像作品やら、見せなくても
いいんじゃない???」
👩🦱「迫力では、現美や新国立に叶わない」
👱♀️「難解すぎるテーマは、箱の良さが
9割成功を左右する気がしてしまう」
👩🦱「現代のアーティストは哲学者だね」
👱♀️「これは、ボケ防止になる企画展だ」
👩🦱「別の空間でこれを見たかった気もする」
と、まぁ〜💦😅
イソジーズの我々は
ヒソヒソヒソヒソ😅
言いたい放題🙇🙇🙇
万が一、ご関係する方々がよんでいらっしゃって
気分を害されましたら、申し訳ございません。
そんな我々2人が熱心に見入った
展示は弓指寛治さんの作品群でした。
↓こういうポップな作品を描く方です。
この館のこの部屋にドンピシャに
ハマっていたように感じたな〜。
弓指さんがインスピレーションを
受けた上野の介護施設の方々と
ホームレスたちの交流記。
参考写真集も展示されていました。
アート作品題材がホームレス?!
介護施設??!と、日常の西美の姿とは
若干かけ離れていたかもしれない。
しかし、そんな展示もありなのかと
楽しく思ったんですよね〜🤩
他にも作品がたくさんあり、
楽しい時間をすごしました😆
来て良かった〜⭐️刺激をたくさん得て
元気になりましたよ‼️
これが、本当に‼️
美味しかった〜^_^
アラ50の胃腸にも優しい
フレンチでした〜😆
もちろん昼からワイン🍷🍾
楽しい大人時間でした🥰
こういう奥行きある今の時間を
楽しみにしていきたい。
読んで下さってありがとう🙇
^_^