心が行き詰まっていたので、
先日、職場の福利厚生のメンタルヘルスカウンセリングに初めて電話をしました。
一回目は込み合ってるのアナンスが流れましたが、二回目はカウンセラーへ案内してもらえました。
初めに年齢や都道府県を質問され、相談時間は20分を目安にしています、とのこと。
電話してよかった~
20分でまとめあげるところもすばらしかった。
カウンセリングの流れは、オーソドックスなカウンセリング。
自分の弱った心を話せるほっとした時間でした。
カウンセラーの方は、当たり前のことをお話ししてくれてるのだけど、
弱った私にはとても効果がありました。
教科書とおりの方がカウンセリングがいいのかもしれないです。
自分がカウンセラーしてるときって、特別なことをしないといけないような気持ちもありました。
でも特別なことじゃなくてもいいんだね。
弱っているときは、心が偏っているときでもあるから、教科書通りのこと言ってもらってても、軌道修正のチャンスをもらってるだね。
・思いっきりマイナスな視点で見ているのかもしれませんよ。
・マイナスのフィルターで周りを見るとなんでもマイナスに見えてしまう人間の心理があるんですよね。
・(人は言わないだけで私のことマイナスに思ってるかも)でもそれも全部あなたの想像ですよね。
・現にその会社に長く勤めているということは、役割を果たせているってことですよね。
・休日は自分をいたわってあげてみてはどうですか。
趣味をするとかお稽古に通うとかじゃなくて、受け身でもいいんですよ。
マッサージとか、おいしいもの食べるとか、映画を見るとかでいいんですよ。
カウンセリングの終盤、私はうるうる泣いてました。
行き詰まった時のよりどころができた気持ちです。
カウンセリングのよさ再確認でした。