この一曲の為の一杯 Chapter 51 | QJ's BLOG

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ソウル中毒者QJのブログ

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『So Tied Up / Willie Clayton』


"Maker's Mark"
僕の世代の酒飲みってバーボンから入った人が多いんです

御多分に漏れず僕もその1人

20年程前はバーボンがずらりと列んだショットバーがカッコよくて、飲んだ事のないバーボンを片っ端から飲んでました

好みだったのがVirginとEagle Rare
高いお金を出して年数の古いお酒を飲んでました

このMaker's Markもボトルのカッコ良さからお気に入りのバーボンでした


今は一番長い付き合いのEzra Brooksを愛飲してますが、ふと思い出して語り合いたいお酒です


"So Tied Up"
1988年のアルバム『Forever』(日本盤)より
本当は50回記念にする予定の曲でした

当時、20歳そこそこの生意気なガキが心を打たれた一曲です

この曲で僕は何回泣いた事か、、、
条件反射でMarker's Markのロックが飲みたくなります

日本盤CDのみのボーナストラックで、1983年(82年?)リリースのシングル

オリジナルはSam Deesのアルバム『Show Must Go On』(1975年)に収録されてます

ソングライターのクレジットがSam DeesとBill Brandonで"Moonsong Music"の名前が、、、

ひょっとしてBill BrandonがMoonsong時代にやってたのかな?
詳しい方にお教え頂きたいです



YouTubeの音源、異様にピッチが早いんですが、、、一応貼り付けます
http://jp.youtube.com/watch?v=Dfulmdjcnzo