出会いは『Blue Velvet』だったのですが、近年の作品『Lost Highway』『Mulholland Drive』には特にヤラれてます
無論、リンチ作品が私好みになったのではなく完全にリンチワールドにハメられてるんですけどね(笑)
David Lynchの作品は本当に難解です
「全て理解出来てます？」って聞かれたら、キッパリ「全く理解出来ておりません」と答えます
座席に無理矢理縛り付けられて難解な映像を延々と見せ続けられ
それが知らぬ間に全身を羽毛で撫でられる感覚に変わるんですよ
ウゾウゾしてゾクゾクして『アッハァ～ン』ってなるんです(笑)
物事にストーリーがある事自体が滑稽であり、作られたストーリーには時間軸の必要性すらない
『考えずに感じてみなさい』
ほら！私の作る映画より現実の方が奇怪にさえ思えませんか？
そう語りかけらてる気がします
それはそうと、リンチ作品には必ずと言っていいほど変な人物が登場します
話に関係があるんだかないんだか？
私は『リンチな人』と呼んでるのですが
実生活でもたまに出会う変わった人の事も『リンチな人』と呼んだりしてます
最新作『Inland Empier』ですが、なんと裕木奈江が出演してるんですね
ある意味彼女も『リンチな人』に思えますので凄く納得！
あぁ～一刻も早く観たい、、、、
でも京都じゃ上映してないじゃん！
(-"-;)ブチブチブチ
写真はある意味『リンチなジャケット』(笑)
追伸
esoulさんクックさんありがとうございました