初めてじっくり見ました、親任式・認証官任命式

 

 

 

 

 

高市さん緊張してるな~無理もない (^^) 

憲政史上初の女性総理、見ていて気分が良いです。陛下が何か仰っておられるようですけど音声がないので・・・気になりますね。

 

閣僚の皆様はそれぞれ個性が出ていて面白いです。

やはり新任の方は緊張感があふれていますが、若い方は動きがきびきびしていて、お辞儀の時も背筋がまっすぐでいいですね~ベテランになると動きはスムーズですけど、どうしても姿勢が悪くなってしまうようです(お辞儀の背が丸い)。

小泉進次郎氏なんかは見てるだけなら、正装着こなしも立ち居振る舞いもすごくかっこいいんです(ずっと黙ってろ)。

 

 

ここでおばさんのお節介。片山さつきさん、ヒール高過ぎ!

颯爽と歩いているつもりでも高すぎるヒールのせいで姿勢が悪くなってしまって老けて見えます。

以上、庶民の感想でした。

 

国民民主玉木代表も、維新の会藤田代表も自党を潰す未来を考えられないほどの馬鹿ではないと思うわ

 

憲法、安全保障などで立憲と折り合えるはずがない

立憲が丸呑みしても、立憲内の過激派を抑える器量は野田佳彦氏には無い

 

高市新総裁は誕生したものの総理はいまだ石破のまま

 

ま、それは置いておいて、立憲が「政権交代を実現させる」とか必死になっている。野田代表によれば「十数年に一度のチャンス」なんだとかww数合わせとか野合とか言われても政権交代のためには許されるらしい。

 

もうすっかり政権をとることが目的になってしまっている

 

だからいくら民民が重要政策の一致を求めても「そんなの後で良いから取り敢えず首相候補一本化」しか考えていない

もう今から政権担当能力がないことをさらけ出してしまっている

いくら玉木代表でも見えてる地雷を踏みに行くほど馬鹿ではないわな

とうとうやっちゃいましたね、石破総理の最後っ屁

それも、公明党の連立離脱の記者会見の騒ぎの裏でこっそりと・・・姑息だな

 

 

 石破首相は10日、自民党内の反対意見を押し切って戦後80年の「首相所感」を発表した。自民側からは「首相個人の考えにすぎない」との声が出ている。

 

要約すると

 「戦後80年に寄せて」と題した6000字超の所感では、〈1〉大日本帝国憲法〈2〉政府〈3〉議会〈4〉メディア〈5〉情報収集・分析――の五つの観点から当時の問題点をまとめた。「政治と軍事を適切に統合する仕組みがなく、統帥権の独立の名の下に軍部が独走した」との認識を示した。

 

「謝罪も反省の言葉も無い」ということなんですが、右寄りの人は「だから大して問題ではない」、左寄りの人は「だから物足りない」と真逆にとらえています。

保守派の皆様は当然、石破総理の80年談話には反対でした。

閣議決定も経ずあくまでも「首相個人の所感」ではありますが、それでもやっぱり首相の地位にあるうちに発した言葉は大きいんです。

 

内容がいくら穏当なものになっていても、マスゴミは盛大にこれを利用するでしょうね

・都合のいい部分だけを切り取る

・安倍首相戦後70年談話の上書き(≒否定)

・これからも未来永劫戦後談話を出し続けるぞ(=戦後を終わらせない)

 

↑これくらいは常套手段ですから。

 

全文はこちらで↓

 

 

石破茂首相が戦後80年所感を公表「平和国家の礎が一層強化されていくと信じる」【全文】

一度口から出たら消せないのです
 
*所感を発表するにあたって、高市新総裁には一言あっただけ。新総裁が決まってずいぶん経つのにいまだに臨時国会の日程さえ決まっていない。
いつまでも総理気分の石破さん、いつまで居座るんですかね。高市新総裁のこと軽く見過ぎていません?