埼玉県で制定寸前まで行ったトンでも条例「虐待禁止条例改正案」ですが、その中心人物がまたまたとんでもない事を画策しています。以下のブログに詳しいので、拡散お願いします。
公金チューチュースキ-ムが蔓延った自民党の闇をこの際すべて明らかにしないと、この先日本の政治は腐ってしまいます。
まだ今なら再生の可能性があると信じていますので、この際膿を出し切ってほしい。
埼玉県で制定寸前まで行ったトンでも条例「虐待禁止条例改正案」ですが、その中心人物がまたまたとんでもない事を画策しています。以下のブログに詳しいので、拡散お願いします。
公金チューチュースキ-ムが蔓延った自民党の闇をこの際すべて明らかにしないと、この先日本の政治は腐ってしまいます。
まだ今なら再生の可能性があると信じていますので、この際膿を出し切ってほしい。
特殊詐欺の被害者がまた出ました。
29日、長野市の70代女性が、警察官や検事を名乗る男からの電話を受け、1950万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあっていたことがわかりました。女性は、金融機関の職員から詐欺でないか声かけをされたにもかかわらず、男の指示に従って指定された口座にお金を振り込んでいました。 特殊詐欺被害にあったのは、長野市の70代女性です。
後日、女性がその金融機関を訪れた際、高額な取引を不審に思った職員が指摘し、被害が発覚しました。 警察によりますと、女性は開設した口座にお金を移す際、金融機関の職員から詐欺でないか声かけ確認されましたが、男から確認された際は理由を偽るよう指示されていたため、「詐欺ではない」などと答えて取引を続けたということです。
中には金融機関職員の声掛けで未然に被害を防ぐことができた例もあるようですが、それでも騙されてしまう人は騙されてしまうんですね。
>金融機関の職員から詐欺でないか声かけ確認されましたが
>理由を偽るよう指示されていたため、「詐欺ではない」などと答えて取引を続けた
目の前の職員より電話の警察官(偽)の言葉を信じてしまうのは、最初からの思い込みの為でしょうか、被害に遭いたくないと焦って突き進んでしまった・・・
けれど、警察が電話でお金をどうこうしろとか、指示をすることは絶対にありません。
もう一つ、高齢者の心理状態も影響していると思います。
私の母(80代)の話ですが、事情があってまとまったお金をおろすために金融機関へ行きました(私は付き添いです)。
今どき金融機関ではATMでも詐欺被害防止のために「ストップ詐欺被害」とか「振り込む前に確認を」とか音声が流れます。窓口でまとまったお金をおろす時なんて、高齢者でなくても「何のために必要ですか?」などと聞かれます。
確かに、(サギ防止のためだとわかっていても)私でもちょっとイラっとしますね。
これが高齢者(母)にかかりますと、
「年寄りだと思ってバカにしている」
「金を下ろさせないつもりだ」
となってしまいます。
年寄りは頑固、と言いますか、自分のやっていることに口出しされたり自分の意思を否定されるのを酷く嫌がり、それが怒りにつながります。程度の差こそあれ認知症の症状の一つでしょう。
まあ、普段なら適当に話を合わせつつ周りが気を付けていれば支障はないのですが、金融機関の窓口では困りますよね。
若いからと言って騙されないとは言えませんし、とにかく詐欺にご用心ください。
昨年12月にブログ記事にしましたこの事件、捜査結果が出たようです。
担当警察官が業務上過失致死で書類送検になりました。
ただ、これを伝える報道があまりに短くて、状況が伝わらないので再度取り上げました。
2022年、愛知県の岡崎警察署で勾留中の男性が死亡した事件で、警察は複数の署員を業務上過失致死などの疑いで捜査し、近く書類送検する見通しです。
2022年11月、公務執行妨害の疑いで逮捕された当時43歳の男性が、岡崎警察署の留置場で手足を拘束され、2022年12月に死亡しました。
関係者によりますと、署員が男性を蹴るような行為をしていた他、男性に糖尿病の持病があると把握していたにもかかわらず、医師にみせていなかったとみられています。
捜査関係者によりますと警察は、留置管理を担当する複数の警察官を業務上過失致死などの疑いで捜査し、近く書類送検する見通しです。
当時の状況についてもう少し詳しい説明を
(一部引用)
今月4日、愛知県の岡崎警察署の留置場で公務執行妨害の疑いで逮捕され勾留されていた43歳の男性が意識を失っているのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
男性は食事を拒んで5日間にわたって食事をとっておらず、死因は腎不全による病死だったということですが、警察署では男性が暴れたため「保護室」に隔離して、ベルト型の手錠や縄などで連続して100時間以上拘束し、複数の警察官が足で男性を動かすような行為をしていたということです。
また、統合失調症と軽度の糖尿病の持病があった男性に対し、入院などの医療的な措置をとっておらず、長時間に及んだ拘束についても、一部の警察官が、「上司の指示が無かったため拘束が続いた」という趣旨の話をしているということです。
男性は統合失調症と軽度の糖尿病の持病があり、男性の父親は、入院させるなどの医療的な措置を取るよう2度にわたって求めましたが、警察が入院について内部で検討していたものの、入院させないまま死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
拘束具を使った長時間の拘束が許されるのか
公務執行妨害で十日間も勾留できるのか
父親からの要請があったにもかかわらず入院措置をしなかったのは何故なのか
色々と疑問が残るので裁判で明らかにしてもらいたいと思います。
改めて、ご冥福をお祈りいたします