12月2日から紙の保険証は廃止されマイナ保険証に移行されます。けれど、マイナ保険証に反対する人たちにとってマイナ保険証はよほど都合が悪いらしく、いまだにネチネチと反対しています。
その先頭に立つマスゴミ・中日新聞の社説から
「週のはじめに考える マイナ保険証と憲法」
という大仰なタイトルですが・・・
12月2日から現行健康保険証は新規に発行されなくなります。政府が健康保険証の機能をマイナンバーカードに持たせた「マイナ保険証」への移行を進めているためですが、医療現場は混乱し、政府は迷走を続けています。
こんな出だしですが、中身は大したこといてないので省略。
憲法との関連(?)を示すのが以下
日本は世界に誇る国民皆保険制度を維持してきました。それにほころびが生じることは生存権を定めた憲法25条に抵触します。
現行健康保険証の廃止は国民にとって一大事のはずですが、国会ではさほど議論されず、決定の経緯も判然としません。医療機関にオンラインの資格確認を義務づけたのも厚生労働省令によるものです。東京保険医協会の医師らは国会を唯一の立法機関と定める憲法41条に反するとして東京地裁に無効確認を求めて提訴しました。
マイナ保険証反対派の言い分は今まで何度も目にしてきましたが大体同じ。感情論か改善すればよいだけのものばかり。
何度も何度もあきらめずに主張するけど、肝心な事実が抜けているからまともに相手にされないんだけど。それは、
「現行の紙の保険証の欠陥」
なんだろね、あえて隠してるよね
偽造、不正利用や使いまわし、薬の過剰投与なんてのもある
マイナ保険証の欠点をねちねちあげつらう前に現行保険証の穴をふさがなくていいのかな?あ、穴がないと困るんだー

