肛門科の先生による反ワクチンのお説です
スパイクタンパクは脳にも入るので、ブレインフォグや思考力低下、認知機能低下、集中力低下など、脳の症状を引き起こすことは十分考えられますし、ワクチン後遺症の症状の中でも多く見られます。
確かにブレインフォグなど、SARS-CoV-2の後遺症と知られてます。でもね、ワクチンによるスパイクタンパクは2~3か月もすれば完全に消滅してしまうんです。
接種されたmRNAやらそれによって生産されたスパイクタンパクが、ずっと残るんだったら一回ワクチン接種すれば何年もワクチン打たなくても大丈夫、ってことになるけどそうじゃないですよね。
接種群と未接種群の比較、しかも55万人のデータです。
これは衝撃的なデータですね。
現場の肌感覚と一致しています。
医学雑誌に掲載されただけで、精査検証されていない論文ですので評価はできないですね。大体、母数がいくら大きくても単純にワクチン接種と非接種に分けただけで比較検討するって、大雑把すぎますよ。
肌感覚では科学とは言えません。
この先生が医学を勉強されている頃はまだmRNAワクチンは世に出ていませんでした。だから医師であっても相当勉強しないと素人と変わりないですから。
肛門科の専門医が何故ワクチンにケチをつけるのか?
結局宣伝なんだな。
>ワクチン接種者ではミエリンの脱髄が起きていることが報告されています。
>だから私は認知機能低下の症状にミエリン再生サプリを処方しています。
>認知症治療の現場で使われているサプリですが、素晴らしい治療成績をあげています。
>アルツハイマー型認知症の父のために取り入れたサプリが、今ではワクチン認知症治療の切り札になっています。
へーほー
ソーンな素晴らしい効果のある「サプリ」とやらがあるなら世界中の医薬品会社が飛びつかないわけがないと思うんですけど。
ワクチンにケチつける暇が有ったら、その素晴らしいサプリとやらをぜひ薬品会社とともに研究して世に出してくださいよ!その場合には「サプリ」ではなくきちんとしたデータが必要な「医薬品」としてですけどね。