至極まっとうなご意見だと思うのですが、何故自治体や国政ではおかしな方向へいってしまうのか?

(一部抜粋してご紹介します)

 

子育て系の発信で、

「現時点でこういう問題がある。

こうしたら解決出来るかも。」

みたいな発信をして、

ある程度伸びると高確率で

『予算がないから仕方ないだろ』

的な意見がつきます。

 

一回まとめて答えておきます。

『予算がないのが、

却下する理由になる訳ないだろ。』

が個人的な意見です。

 

訳わからない、無効なことに

使われている予算、時間は

今も沢山ありますよ。

ちゃんと削りましょうよ。

 

少なくとも明らかに無駄があること、

やれてないけど必要なことの存在は

忘れないで意識しておきましょうよ。

 

今そこに使う予算の有無からではなく、

「問題があるかどうか」を考えてから

予算を組む社会を

地方でも国政でも当たり前にしましょうよ。

 

本当にこの方のおっしゃる通りです。

内容があいまいで効果が出ているのか疑問なことでも、いったん予算が付くとそのままにして、本当に必要な問題には「予算がない」で済ませてしまう。

地方でも国でも、そんなことがいっぱいありすぎて・・・

例えばこれ(リブログした記事にある事例)

 

 

>厚生労働省は、出産を取り扱う全国の病院などの費用やサービスを、一覧で確認できるウェブサイトを30日に開設しました。

 

わぁ、なんて便利!・・・ってなるか~い(-_-メ)

出産費用の”見える化”って言ったって、選べるほど産院がないんですよ地方では!!下手すりゃ産院の無い地域だっていくらでもあるのに、厚労省は何考えてんだか?!

その前に産科医増やせと強く言いたい!

最近じゃ、介護施設の食材費不正請求問題なんかもあったように、今現在の福祉サービスが適正かどうか見直すとか、もっとやることあると思うのですけどね。