福島原発処理水放出をめぐってヒステリックなまでの反応を見せる中国。日本産水産物全面輸入販売禁止措置なんて、明らかな嫌がらせですが、案外国内の経済落ち込みから目をそらす目的もあるのかもしれません。

 

そんな中国共産党の内情を分析したブログ記事があります。

とても長文のブログですが、ドキュメンタリー風の読み物として楽しみながらご覧ください。

ごく一部ですが引用いたします

事態は経済の範疇には留まらずもっと深刻な段階に及んでいます。
それは土地と水源の深刻な汚染です。

今の中共王朝過去の王朝と違うのは、破綻のスケールというだけでなく、中国という国の国土と自然環境に与えた取り返しのつかない汚染と破壊です。

まさしく『国破れて山河“なし”』――これから中国は一時の虚栄の宴の代償を支払うことになるのです。
……まあ、とうてい払い切れるとは思えませんが┐( ̄ヘ ̄)┌

 

その昔、清朝が眠れる獅子と恐れられていたはずが、実はただの肥え太った豚だったと見抜かれ欧米列強の餌食となったことは歴史が物語っていますが、その再演となるのか?

と思いきや、もはやアノ国は外見は太った豚でもその中身は腐敗し、価値のある物は何も残っておらず、むしろ食い詰めた何億もの人民がイナゴのように周辺国に襲い掛かるかもしれない・・・桑原桑原

 

しかしながら、その中国の終焉がいつになるかといえば・・・

既に内部から腐敗し死に体となっているとしても、それが世界に認知されるのは習近平の命脈が尽きるときでしょうね。というか、習近平が認めなければ終わりではないのです(これはプーチンのロシアにも言えます)。

私達はいつその時が来てもいいように備えなくてはいけません。