衆議院憲法審査会開催。

私から、ウクライナのゼレンスキー大統領から要望されているオンラインによる国会演説要望に対し以下のように発言し、速やかな実施を要請。森審査会長は関係者との協議を約束する。詳しくは添付ファイルをご覧いただきたい。

 

平成30年にマハティール首相来日の際に、議員会館大会議室にて議長指導のもと議院運営委長主催で(当時は古屋圭司委員長)演説会を開催した経緯がある。これに沿い且つ、先々週に採決した憲法56条の国会出席の解釈でオンラインも含まれるとの報告を援用し、前例に従い議員会館大会議室にて開催の提案を行う

昨日の参議院予算委員会においても、岸田総理はオンライン演説をできればとの答弁もしており、立法府としては実現に向けて対応すべきだ。

ただし、本会議場にスクリーンを設置してはどうかとの意見もあるように側聞しているがとても容認できるものではない130年間、本会議場で演説した外国人は、国賓・公賓・実務賓客のみという歴史と権威は重いのだ。かつオンラインという方法もまだ憲法審査会で憲法に基づく可能性につき議論されたばかりの段階だ。さらには天皇陛下の御座所下にスクリーンを設置せざるを得ずとても容認できるものではない。実施するなら過去の例に習い、議員会館会議室にて対応すべきだ。この方法なら速やかな実施が可能だ。

以上について、議長にも提案させていただいた。

なお、昨日の米国議会でのオンライン演説も本会議場ではなく、別の講堂にて実施されているのだ。

何ですかね、ちゃんと事情を知らないただのタレントが居酒屋談議で批判しているみたいですけど(全く情報バラエティほど無責任なものは無いね)

 

 

 ゼレンスキー大統領は米議会で、日本時間16日に演説を行った。日本政府に対しても「国会でオンライン形式での演説を行いたい」と要望しており、政府も実施する方向で調整に入った。一方で、政府与党内からは、「国会ではオンライン演説の前例がない」という前例主義的な声や、「スクリーンやプロジェクターなどの設備がない」といった技術的な問題で慎重な声も挙がっていた。

岩尾は前日、Amazonの通販で販売しているスクリーンを偶然、見ていたという。「昨日、ホンマたまたま見てたんですよ。スクリーン。うち、プロジェクターがあるんで。スクリーンなんかAmazonで1万円台くらいで買えるんですよ。簡単に用意できるんです」と指摘。「何でそこでそういう話が出てくるのかな?『こういう事情もあるんです』ということもちゃんと伝えてくれないと、ただ及び腰なだけというふうに見えちゃう」と首をひねった。

 

こういう事情もあるんだよ!ろくに取材もしないから知らないだけでしょーが(# ゚Д゚)

スクリーンが無いからできないとか、本気でそう思っているならただの 馬 鹿

 

「こういう事情」は赤字で目立つようにしたので読んでみてください。