さて、菅総理のおっしゃった通り、明かりが見えてきましたね。

感染者数ダダ減りのCOVID-19。

 

この時の菅総理は一方的に批判されてましたけど、それは「世論」を騙ったマスコミが作り上げた虚像ですね。

菅総理のメッセージは妨害されて伝わらず、見えているはずの明かりを覆い隠す煽り報道ばかり。

でも現実に第5波とやらは収束しつつあります。

菅総理、お疲れでしょうがあと少し、緊急事態宣言全面解除までお願いします。

 

 

話は変わりますが、ネットの噂話にこんなのがありました。

>「なんかさ、新型コロナに罹患した人は保険に入れなくなるかもしれないって言われて保険に入ろうか迷ってるって話をよく聞くけど知ってる?」と。
(中略)

>コロナ風邪になったからといって、保険加入を拒否されることはありません。

>ただしコロナ風邪で何か後遺症のような、将来的に病気につながるリスクが診断された場合には、その将来的に予測される疾病に対しての補償は一時的になされない場合があります。

 

まー、加入条件とか保障についてしっかり約款を読めばわかるんですけどそれは面倒なんで、私も加入している保険の外交員さんに聞いてみました。するとこんな情報が

 

新型コロナに感染した人には(自宅療養であっても)入院給付金など医療保障が支給されます!

*新型コロナに感染しているという保健所などの発行する証明書が必要

*今後法令の改正等により変更する可能性があります

 

↑これは私の加入している大手生保の話なので、他の会社はわかりません。すでに加入している人の話ね。

そして、感染したことのある人が新たに加入する場合はどこでも同じで間違いなくできます。ワクチン打ってても打ってなくても変わりません。

 

そうそう、ワクチンと言えば、私の接種報告をしたときに「副反応なくて残念」ってことを書いたんですが、これはよくありませんでした。副反応がひどくて困っている人は実際いらっしゃるのだし、茶化すのはよくありませんね。お詫びいたします。

 

ともあれワクチン2回接種もそろそろ国民の6割を超えて、死亡率もインフルエンザ並みになってきましたし、抗原検査法で臨床で30分ほどで陽性かどうかの判定も可能になり、そこそこ効きそうな治療薬もできたようで、最早COVID-19を特別扱いする必要は無いと思うのですけどねー。

 

ところで、今回の新型コロナ騒動で大活躍している医療器具。

血中酸素飽和濃度を簡単に測ることのできる「パルスオキシメーター」これは日本人の発明です。

残念なことに発明者は昨年お亡くなりになりました。

 

74年、採血せずに血液中の酸素濃度を測る「パルスオキシメーター」を発明した。光を出す装置を指先につけるだけで皮膚の上から簡便に計測でき、手術中の酸欠死が激減したほか、酸素過多による未熟児網膜症の防止や、救急現場での救命率の向上に貢献した。

 胃カメラと並ぶ日本発の医療技術の代表例として知られ、新型コロナウイルスでも、治療や重症化の目安を知る上で必須の機器となっている。

これの何がそんなにすごいかは、昔(パルスオキシメーターができる前)の測定を知らないとわからないと思う。

その昔私が現役で仕事をしていたころの分析器は炎光光度計、外国製で、画像とかないかなとググってみたけど古すぎて?探せませんでした。それよりも一番の難しさは検体の採取。何せ新鮮な動脈血が必要なので、気軽にできる検査ではありませんでした。動脈血の採血は医師のみができる医療行為、止血にも時間がかかります。

それが!誰でも指先に測定器をはさむだけで簡単に測定出来てしまうなんて夢のようです。(あ、指先の毛細血管は動脈血ね、これ豆知識)

発明者がご存命ならノーベル賞もひょっとして?くらいの素晴らしい発明です。  合掌

 

 

さてさて、来年の事を言えば鬼が笑うと申しますが、来年2月の冬季オリンピックの話題がボチボチ流れてまいりますようで。

あれ?東京オリンピックに反対していた皆様

北京オリンピックの開催を許していいんですか!

人権問題は?新型コロナの感染は?

こんなに問題だらけなのにオリンピックを北京で開催しちゃっていいんですか?

北京オリンピックには反対しないんですか!

だからマスゴミって言われるんですよ朝日新聞さん