大雨の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

暑いなかでの作業お疲れ様です。

ただ、

皆様マスク姿ですが、熱中症対策はいかがなさってますか?

 

梅雨もそろそろ開けて気温もだいぶ上がっています。

暑いなかでのマスクは危険でしょう。厚労省からも注意喚起がされています。

 

(1) マスクの着用について
 マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

 

熱中症は時として命にかかわります。ご注意ください。