時間が経って状況がずいぶん違ってきてしまいましたがやはりこれは許せないのでUPします。
しばらく離れていた三橋ブログをちょっとのぞいてみました。そしたらまあこの男も随分と劣化したものです。
リブログの元記事を読むときは気をしっかり持って眉に唾つけてからお読みください。(三橋のブログなぞ読むに値しないという方のために、特にひどい部分を抜粋しました。)
以前、チャンネル桜の番組で語りましたが、蓮舫氏は自らの国籍問題について数々の「嘘」をつき、さらに(時効ですが)公職選挙法違反を犯し、国会議員に当選した以上、民主党代表の座を退くのはもちろんのこと、議員辞職するべきです。現在の日本の政治あるいは「社会」の問題の一つは、「嘘」が何となく許容されてしまう「空気」だと思うのです。
また、同じく桜で語った通り、本日、発表となる防衛省の特別防衛監察結果で、国会答弁において「嘘」をついていたことが明らかになった場合、当然ながら稲田防衛大臣にも国会議員の職を辞するべきだと思います。
~(中略)
安倍政権の政治手法には、「農協改革」が典型ですが、特定の「国民」を悪者化し、それを攻撃することで支持率を上げる「ルサンチマン・プロパガンダ」が見受けられます。7月1日の都議会選挙の選挙応援の際に、総理が「か・え・れ!」コールや「(安倍)や・め・ろ!」コールに対し、
「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんですっ!」
と、叫んだことが、まさに典型です。
~(中略)
安倍政権の構造改革が、ルサンチマン・プロパガンダに基づき推進される以上、結局、日本は「脱デフレ」してはならなかったのです。デフレから脱却し、国民が豊かになっていくと、ルサンチマン・プロパガンダは効きにくくなります。
すなわち、ルサンチマン・プロパガンダに基づく構造改革と、デフレ継続はコインの裏表なのです。安倍政権が構造改革を推進している以上、総理の思惑はともかく、日本は「デフレでなければならない」という話なのでございます。
~(中略)
安倍総理は、
「政府が緊縮財政を推進する限り、中央銀行がおカネをどれだけ発行しても、デフレ脱却できない」
ことに加え、
「デフレ下のグローバリズム推進は、国民のルサンチマンを高め、最終的にはグローバリズム推進自体が困難になる」
ことをも証明したのではないかと、わたくしは考えているわけでございます。
いずれにせよ、今後の我が国の政治は、安倍政権の失速を受け、混乱していかざるを得ないでしょう。安倍総理は「失敗した」のです。
*強調は三橋本人による
稲田さんがいつどんな嘘をついたのでしょうか?(そんなん監査結果を見るまでもありません)
安倍総理の言う「こんな人たち」がどんな人を差すのか知らないのでしょうか?(自分は「選挙妨害」などと無理やり理屈をつけて都合の悪いコメントを削除したくせに。)
安倍総理がいつルサンチマンを煽ったのでしょうか?
全ては三橋の妄想です。
これでは共産党と親和性が高くなるのは無理もありません。
一国の総理大臣を批判するのに情報がマスコミソースの思い込みだけで、それでもプロなのでしょうか。
特定の国民を悪者にし攻撃することで支持を得ようとしている三橋。
自分に都合の悪いコメントやリブログを消す三橋。
マスコミソースのレッテル張りや情報の切り取りでミスリードする三橋。
ルサンチマンを煽ってプロパガンダを画策している三橋。
安倍総理は失敗しなければならない=三橋の願望。
結論、日本がデフレのままでいてほしいと一番願っているのは三橋自身。