種子法と共産党の関係について参議院議員青山繫晴氏が解説されている記事を見つけましたので参考として引用させていただきました。
ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし
『新朝鮮戦争』前夜!米史上初の戦時体制・種子法と共産党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
共産党はたとえば農業運動にも激しく浸透してて、一部保守の人でも、種子法というのが廃止されて、モンサントという、要するに穀物メジャーを中心に、日本の農産物が侵されると言ってる人がいるが、事実に反してる。
実際、農業運動でそうやって動いてるのは、基本的に共産党系。
実は種子法は規制法じゃないので、今まで外資を止めてたわけじゃない。
モンサントって、僕は、彼らが破壊した農園を、実際にメキシコにも見にいってるし。
少ない品種で大量に売るって商売。
日本は南北に長くて、気候が全然違う。
これは日本文化の神髄なんですが、同じお米でもそれぞれの地域で種子が変わる。
そんなもの穀物メジャーは商売にならないから、やらなかったというだけのことなんです。
でもそれが、共産党が農業運動に入って行くと、これは安倍政権が日本の農産物や安全を切り崩してるんだと、穀物メジャーに全部開いてるんだと。
そういう話になると、保守も一部乗っかっちゃうから、話が作られてるわけです。
そうやって本当の問題がすり替えられる。
わかりますよね?客観的科学的な根拠を確認せずに赤旗をソースにする危険性がこれです。
【おまけ】
自然農法の胡散臭さ(個人の感想です)の一例としては、〈EM菌〉〈北朝鮮〉でググってみてください。
