>古屋圭司通信
米国議会で拉致決議が採択!
2016年09月30日
>28日、米下院本会議において「米国人デービットスネドン氏が北朝鮮に拉致された疑いのある事案を米国政府が調査を本格的にすること」を求める決議が採択された。
>この決議は、日本側から要請を行ってきたもので、私は昨年から1年の間に4度訪米し、のべ100名以上の上下両院議員に、決議採択の働きかけを直接行ってきた。
>その結果、今年2月に上下両院に決議が提出され、この度下院にて採択された。
米国議会で、日本の国会議員が働きかけを行い続け、その決議が採択されたことは、議員外交史上初めての例となります。
これにより、国務省が米国人拉致を認めれば、日米の北朝鮮拉致問題への連携強化が行われ、北朝鮮への極めて効果的な圧力となる。
引き続き、日米をはじめとする国際連携の強化を行っていく。
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ようやく拉致問題にアメリカ政府を引っ張り込むことに成功しました。