ご存知、中日新聞。その偏向のひどさはネット界隈では有名ですが、13日の中日春秋(朝刊一面コラム)はめまいがするほどのひどい出来でしたので、ネタにしてみました。まずはご覧ください。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016011302000105.html
三歳の子が、お母さんにこう尋ねたとする。「隣の○○ちゃんを殺しに行っていい?」。母親は何と答えるか。「いいよ」と言い切れる人は、いるのだろうか
▼昨年夏に逝った思想家の鶴見俊輔さんは、そんな母子の対話を、憲法九条を考える時の「根」にしていたという。いや、国際政治や安全保障は、そんな単純な論理で割り切れるものではないという人もいるだろう
▼戦中、鶴見さんは「殺せ」と命じられたら、自ら命を絶とうと思い詰めていた。だから「人を殺さないですむような社会に生きられれば」というのが、戦後の出発点だった
▼そんな「思想の根」ともいえる体験を持つからだろう。九条をめぐる改憲論議を、「母子の論理」で考えようと語った。三歳の子にも分かるように、はっきり説明できるか。それを見定めることが大切だと
▼安倍首相は夏の参院選で改憲を争点にする構えだ。改憲に向けて「改憲に前向きな、未来への責任感の強い人たち」との連携を目指すと語っている。では、どういう改憲を目指すのかとなると、曖昧になる。「どの条項をどのように改正するかは、国会や国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと決まる」と、わざと焦点をぼかしたような弁になる
▼「未来への責任感が強い」と自負するのであれば、まず未来を担う世代に分かりやすい議論をすることが、責任の第一歩だろう。
どうです?出だしからぶっ飛んでますでしょう。
普通、三歳の子がそんなことを言うのを聞いたら、その子の精神状態を心配するか親の精神を疑いますね。とにかく異常です。ところが中日春秋は
>「いいよ」と言い切れる人は、いるのだろうか
程度で済ませるようです。ってゆうか、そもそも子供にそんな質問をさせる発想そのものが普通の人にはありません。
>昨年夏に逝った思想家の鶴見俊輔さんは、そんな母子の対話を、憲法九条を考える時の「根」にしていたという。
その鶴見俊輔氏とはこんな人。
―Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E8%A6%8B%E4%BF%8A%E8%BC%94
>10歳をいくつも出ない年齢で歓楽街に出入りし、女給やダンサーと肉体関係を持った他[5、自殺未遂を5回繰り返して精神病院に3回入院させられた[]。当時、同校の生徒800人のうちただ1人の不良少年であることが誇りだったという。
本物のキチ○イでした…( ゚ ▽ ゚ ;)
それにしても「そんな母子の対話」と憲法九条とがどう結びつくのか私にはさっぱりわかりません。
>三歳の子にも分かるように、はっきり説明できるか。
・・・その前におばさんにもわかるように説明してほしいです。
何だか日本語のできる宇宙人と会話しているみたいで頭が痛くなりそうですが、中日春秋的にはわかりやすいと思っているのかしら。
>鶴見さんは「殺せ」と命じられたら、自ら命を絶とうと思い詰めていた。
その割に長生きしましたね。ま、それはいいのですが、例えばISILのようなテロリストはまさに「殺せ」と命令されて(もしくは自発的に)殺しに来る奴らですが、そんな奴らがやってきて家族や友人の命が危ないって時に、
「私は殺すのは嫌だから死にます。」とでも言うつもり?!いや、むしろテロリスト側に寝返りそうな気がして怖い。事実、鶴見氏は共産党(別名テロリス党)を支持しているくらいだし。う~ん、もしISILに入ってそこで九条の精神を説いてくれたら見直します。
ちょっと落ち着いたので改めて考えましたが、安保法制に反対するパヨクたちと私の、戦争に対する認識が全く異なっている、まったく理解不能なものだということ。
彼らには国を守るという考えが欠落している。
彼らにとって自衛隊と米軍は絶対悪で、人民解放軍は信頼できる友達。ISILですら話せばわかる。
平和な日本でのうのうと暮らしながら、彼らは命がけで大切なものを守ろうという気は全くない、自分だけが大切なエゴイスト。それが日本のパヨク。
新年早々嫌なものを見てしまいましたが、中日新聞なんかを購読しているとこんな目に合うのですね。お返しに願掛けでもしておきますか。
祈・マスゴミ崩壊!
お粗末様でございました。
