政治は結果を出さなければ意味がありませんが、結果を出すためには長く地道な取り組みが必要です。
自民党の取り組みを古屋先生のブログからご紹介します。
>>古屋圭司通信
http://www.furuya-keiji.jp/blog/
憲法改正1万人集会
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7083.html
>櫻井よしこさんらが代表を務める「美しい憲法を創る国民の会」主催により「今こそ憲法改正を!」の1万人大会が日本武道館にて開催されました。
>憲法改正には①衆参両院の憲法審査会にて発議を行い、三分の二の賛同を経て、 ②国民投票にて過半数の賛成を得るという二つのハードルを超える必要がある。
(*民主党の代表が国会質疑で、「安倍総理は憲法改正しようとしているーー」とものすごくあほな質問をしたようですが、自民党の綱領を知らないのでしょうか?)
明治の日制定に向けて
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7089.html
>戦前は、法律により11月3日は明治天皇誕生日(明治節)と制定されていたが、戦後GHQの指示により、昭和23年にこの日を「文化の日」と法律改正された。同様に皇室の最も伝統ある行事である「新嘗祭」も「勤労感謝の日」と変更を強いられた経緯がある。
>平成17年に4月29日が、戦後制定された「みどりの日」から「昭和の日」へと法律が改正されたように、「明治の日」を目指して民間団体による運動とともに超党派で議員連盟を設立して法律改正を目指すことに。
私は、その議員連盟の会長に就任予定。
(*明治節と新嘗祭の復活を望む声があることは知っていましたが、いよいよ国会で取り組みが始まるようですね。期待しています。)
MRJ初飛行!
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7093.html
>今から12年前に、私が経済産業副大臣(平沼赳夫大臣)を務めていた際に、この開発のスタートを切りました。当時の経産省幹部に「これは産業政策ではなくて70%以上航空政策」と説明して旧運輸省(国土交通省)の航空局との連携が始まりました。
>当時3社体制だった日本の航空会社に採用を働きかけなくては世界への売り込みは不可能と考えたからです。航空会社は中長期の機材計画を立てますがそこにMRJの採用を入れ込まなくては駄目だからです。
(*日本の航空機産業復活のために、12年前のスタートから官民一体で進んでいたのですね。今後に期待したいです。)
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以上、簡単ですが最近の記事からご紹介しました。